まだまだ落ち着けない展開ですが、予告ではいよいよクライマックスへ、の文字が! 次回で唯の救出成功なるのでしょうか? あるいは、最終回が近いということ・・・!? 来月も楽しみですね。
惣左衛門が来ていて、相賀の使者が来た事を報告する。
若君は良い家臣は天丸にとってはこの先一番の宝だと若君が言うので、唯も納得します。
【最新110話】アシガールネタバレ考察|信長が唯脱出の手助けをする? 清永に対して唯の生存を諦めるように言っていた信長でしたが、唯を信じると凛とした姿を見せた忠清に感心していました。
唯之助が先の世から来てる事もうっすら察してそう。
そして「待たれよ!この先に行ってはならぬ!」と声を掛けますが、若君と小平太は黒羽城へと馬を進めます。
おかっぱ頭に鎧を付け、右手に幼子を抱き、左手には薙刀を持つ女性が描かれています。
刀さえあれば…と思い悩むじいは「そうじゃ!」と明暗を思いついた様子で、懐剣を借りるぞと取りに向かうのです。
青々と育った稲を見て、今年も豊作であれば良いのに、と天丸に話しかけます。
二人はこっそりと黒羽城の領地へ侵入し、城一帯を見渡せる高台の寺に滞在していたのです。
母が心配して駆けつけると、そこには老人に押さえつけられた父の姿が。
佐久はまずは慌てず、泰然として備えることが大事だと家臣に言います。
2号の特徴として、「 自然と燃料が蓄積される機能」と尊は書き加えます。
2人の思惑が一致してはいるものの、信長は謀反に関して怒り狂っており、人質がどうなろうとも黒羽城を焼き尽くすでしょう。
佐久は青い顔をしながら、手を打つと言われましてもいったい何をすれば・・・と天野に尋ねます。
留守を任されたのは家老の佐久重盛でした。
歴史では私と天丸は生き延びるはずなんですが・・・でも、どう考えても天野共々焼け死ぬ予感しかないよ・・・と青ざめます。
現代にタイムスリップしたじいと天丸が唯の家の庭に降り立つ• そんな時、敵を発見するのでした。