日本ではいい意味で使われているハンドサインが、ある国では非常に悪い意味に捉えられることもあります。
海外から日本への居住者もどんどん増えていますので、旅行先だけで注意するのではなく、職場や、プライベートでも気をつけましょう。
まぁこのハンドサインってとっさに出ちゃいますよね。
しかし、ギリシャでは顔に泥を塗るという意味があり、相手の怒りを買ってしまします。
まとめ ・ピースサインが危険行為になる ・裏ピースも危険行為! ・サムズアップもダメ! ・OKサインもタブー! ・小指を立てるのもNG! ・相手にパーの手を向けると怒られる! ・ガッツポーズで喧嘩になる! ・手招きすると誰も寄ってこなくなる! 絶対にやってはいけないハンドサインをご紹介してきましたが、いかがでしたか?特に日本人が無意識に使っているハンドサインを多くご紹介しましたが、海外では悪い意味合いになるものばかりでしたね。
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日本では軽く使われているサムズダウンサインですが、 海外で相手の目の前で使ったりすると、かなり挑発的なジェスチャーになるので気をつけてください。
👍 親指を上げた手 絵文字は 2010年に Unicode 6. 【まとめ】 日本で使うハンドサインにはあまり強い意味はなく、日常生活の中のわかりやすいジェスチャー、といった感覚で使うことが多いと思います。
海外生活が長く、帰国後は海外エンタメ&ニュースの翻訳家&ライターとしても活躍中。
それにしても神崎先生は熱い漢です。
組織をまとめる立場の時や、エネルギッシュに活動したい時に効果的です。
この頭ポンポンを タイなどの仏教国でやってしまうと、 相手を見下す表現として受け取られてしまうので注意が必要です。
手の甲が相手に向いていなければ大丈夫ですが。
「いいね 絵文字」や「サムズアップ 絵文字」とも呼ばれます。
なんかカッチカチやぞ!!みたいなやつですね。
親指立てちゃダメな国もある? サムズアップですが、日本では「いいね」とか「OK」といった意味で使われています。
*海外では侮辱的な意味にも・・・ フランスでのOKサインの意味は日本と近く「ゼロ」を表すのですが、 その真意はゼロ=価値がない・役に立たないや侮辱や侮蔑のハンドサインとして使われています。
しかし中国では「無能者、役立たず」を意味します。
そんな彼らは、 電話しているときも手の動きを止めない。
ピースサインが危険行為になる 日本でもお馴染みのピースサイン。
いずれにせよ、日本人がサムズアップをするときには、底にある意味は肯定的な気持ちしかありません。