「そもそも、今回の訪問の日程から内容まで、秋篠宮さまと池谷氏らが相談して決めたそうです。
和装の紀子さまと対にするために、また日本の伝統的な和装ということで、悠仁さまは羽織袴をお召しになったと考えられる。
帰国時も親子で違う便に搭乗することになっています。
大使館員でも宮内庁職員でもなく、皇室の外交儀礼にも、メディア対応にも慣れていない人物が仕切るのには困惑したそうです」(別の皇室記者) 池谷氏は、秋篠宮さまと自然と文化の研究を通じて親交がある。
紀子さまにとっても念願だったはずです」(皇室ジャーナリスト) 天皇陛下の海外初訪問は中学3年生、オーストラリアへのホームステイだった。
「油断して思わぬところでつまずいた」 秋篠宮家が、どのような思いで(あるいは何も考えずに?)「羽織袴」を選んだのかは明らかになっていない。
また、高円宮家の長女・承子さまは早稲田大学を、三女の守谷絢子さんは城西国際大学をご卒業と、皇室の進学先も多様化が進んでいます。
今回は私的旅行とはいえ、皇位継承順位第1位と2位のお二人の海外訪問で、大手メディアの記者も多数同行しました。
上皇后の愛のあるお言葉に、紀子さまも思わずニッコリなさったことでしょう。
お父様である秋篠宮様もナマズの生態を研究テーマとされており、趣味は民芸品などの収集と植物採集とのことですので、お父様から影響を受けられたのかもしれませんね。
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この一枚がなんだかとても好き。
昨年は夏の槍ヶ岳で本格的な登山をされ、広島の平和記念公園もご訪問。
「園遊会などの準公式な場で、女性皇族が着物をお召しになることは可能になるのでしょう。
ただ、現地に同行した記者の間では、ある違和感が話題になっていたという。
徹底ぶりは相当なもので、思い通りの服が用意できないと職員に厳しく指導されることもありました。
読むと吐き気を催すので、最初のページの一部のみ引用掲載する。
「皇族である悠仁さまの教育を預かっている以上、緊張感は絶えずあります。