これも失火につながる。
あと、スロットルバルブのすり減りによって隙間が出来ている場合もあるので気を付けましょう. いづれにしても7番にして失敗だった場合は被るだけですから、その時は6番に戻せば済むこと。
って言うか、この子はもう使い込み過ぎてる気もするね。
しかし、火花が飛ぶのは接地電極の平面部ではなくカドの部分である。
当時はすでにレースやってない民間人の市販レーサーでもデトネーションカウンター=いわゆるデトカンって奴を着けるのが珍しくなかったしね。
当然ながら、走行がかさんでくるとプラグは消耗してくるのでこまめにギャップを測って調整していく必要がある。
油面の高さの意味や動作をイメージ出来ずイマイチ理解されていない初心者の方へ向けて分かりやすく理解出来るように心掛けて解説しております! これを見て仕組みを理解すれば「完璧にフロートの動作を理解して調整出来るようになります」ので、出先でキャブからのオーバーフロー(ガソリン漏れ)も怖くなくなります! 当方のベストセッティングでは以下のようになっています。
新品プラグだときちんとしたギャップになっているわけではないので、シックネスゲージを使って適正なギャップに調整する必要がある。
中心電極が細いと要求電圧を下げられるので、点火系への負荷も少なくすることができる。
もう限界か? 否、もうちょっといけるかも? どうだろう? 壊れる?焼きつく?どうなの?? それがウデの見せ所なのだけども、絞りすぎて焼きついたら非常に凹んでしまうので、やっぱり程ほどが良さそうな気がする。
プラグケーブルを変えて数日後エンジンがかからなくなった。
逆に6番のままで失敗だった場合は最悪焼き付く可能性もあると言う観点から、安全を見て7番にしておいた方が良いと思いますよ。
抵抗値が 一番ばらつきが少ないです。
空燃比調整やプラグなどのメンテナンスをすることで焼けすぎを防止できる 本記事は、2018年7月30日の情報です。
ベストセッティングするためにおすすめニードルのご紹介もあります。
乳輪の色なんかより、乳首の起ち具合と形状はちゃんと確認した方がイイとは思うのだよ。
実際のギャップ調整はどのようにしているかというと、トップギヤで高回転まで回すのである。
レジスタプラグを入れているのはCDIや計器を保護するためだが、お店のデモ用の見かけに左右され、意味もわからず、ケーブルを変えた人はには手痛い代償となる。