「フレジエ」の場合、カスタードクリームにバタークリームを合わせた「クレーム・ムースリーヌ」と言われるどっしりと濃厚なクリームを使うのが一般的です。
「クレーム・ムースリーヌ」よりも軽く、日本人にとって食べやすい軽やかなクリームをと、「クレーム・ディプロマット」を採用。
公式サイトにはお店のコンセプトとして、 「親しみやすい非日常」を創り出す、と書かれています。
築計画事務所は古民家の改修を大きな仕事にしています。
まとめ 今回はみどりのにあるパティスリー、 La Riviere de Sable ラ リヴィエ ドゥ サーブル をご紹介しました。
そんなすごい人がつくばにお店を構えてくれるなんて奇跡的です。
綺麗なお店の目の前を通るといつも行列になっており以前から気になっていましたが、今回とうとう訪問しました。
フォークを入れて断面を見ると、驚くのは、ピンク色のビスキュイの分厚さ。
表面に薄く塗られたクリームにも、同じものを使っています。
中でも、義明のイニシャル「Y」から名付けたイグレックは、ボンボンショコラの味わいとケーキの魅力が一体化し昇華した新感覚の洋菓子。
早速、自宅で家族で頂きます。
このブログでは、風景写真を紹介しながら、その風景が、観光資源になるかという視点で写真を掲載しています。
その中でも、植崎シェフが得意とするチョコレートを使ったケーキは、ぜひとも召し上がっていただきたい品です。
私たちの目指すものは、 皆様の日常に寄り添いながら 非日常的な感動や喜びを味わっていただき、 特別な思い出作りのお手伝いをすることです。
どちらも柚子の酸味が効いていて薫り高く、プラリネの香ばしさやミルクチョコレートのやさしい甘さと、口の中でとろけ合います。
最近、これに相当する、日本の観光資源が古民家ではないかと考えています。
建物は、写真1と写真2に見るように、こじんまりしていますが、都会的なたたずまいをしています。
2017年にはパティシェ・コンクールの最高峰とも言われている「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にて、日本チームの一員として参加。
その為、店外でお待ちいただく時間が長くなることが予想されます。
コンビニやスーパー等でも手軽に 本格的なケーキが購入できるようになり、 洋菓子は「特別なもの」から「日常」へと 変化してきています。
どのケーキもチョコ系なのに軽やか、爽やかって言葉が合う味で予想外の味です。