中段に引き出しケースを置きたいときには、引き出したときに中身が見える高さまでにとどめましょう。
ポイント1:手前と奥に分けて使うとたっぷりしまえて取り出しやすい 「奥行きのある引き出しを使っていたころは"たんすの肥やし"が増えるばかり。
数字の1番は「横伸縮 押入れ整理ラック」、2番はキャスターがついているので楽に引き出すことができる「押入れ収納キャリー」。
下段には収納ケースをピッタリ入れてスペースを有効活用しています。
手前半分に普段着用する衣類、後ろ半分にオフシーズンの衣類を収納しておくと、長い引き出しを全部引き出す必要なく便利です。
まずは、動かない中板で上段と下段に。
押入れがただの不用品の物置にならないように いかがですか?押入れも目的をもって活用すると、とても頼れる収納場所ですね。
中央にまたがるようにモノを置いてしまうと、襖にぶつかって出し入れしにくくなりますので注意が必要です。
まずは「押入れ」の特徴を知ろう 元々は、寝具の収納場所として作られた「押入れ」。
天袋には、使用頻度の低いモノ、想い出のモノ、保管するもの等を 収納しておくといいでしょう。
手の届きやすいところには、ふだんよく使うもの。
あまり気ない服はあえてデッドスペースに 押入れクローゼットの奥の壁ぎりぎりに突っ張り棒を設置し、セレモニースーツを収納しいます。
奥行きがあるからこそできる! 思い切ったリノベーションでこんなに素敵なスペースに!押し入れの中段を取り、ふすまをはずし、棚もつけられていて、とっても使いやすそう。
そんなときは、出し入れしやすい上段の手前によく使うものを集めるのがコツなんだとか。
こちらは、リビングスペースにある押し入れを、その収納力を活かして日常よく使うものを収納しています。
押入れ布団袋の新定番・イケア「SKUBB」 出典: 最近インスタグラムでもよく見かけるイケアのSKUBB(スクッブ)。
サイズや色も豊富で、リーズナブルな点も見逃せないポイントです。
中が見えないと、ゴチャつきを隠せ統一感が生まれますね。