遺伝カウンセリング• 当院としては、現時点では旭川の最近の感染状況と日本産科婦人科学会、日本産婦人科感染症学会の各団体の声明に基づき、症状がない方で、ご希望があれば、一般不妊治療、人工授精、体外受精、胚移植は通常通り行いたいと考えております。
会陰切開はお産の進み具合に応じて医師の判断で行うときと切開を行わずに出産できる場合があります。
「母乳外来」では、出産後の母乳育児や乳房トラブルの相談・治療を行い、母乳育児を応援しています。
子宮頸がん、子宮体がんに対するの実施認定施設です。
このほか、性器に発生する一種の「いぼ」のような出来物で、ヒトパピローマというウイルスによってできる尖圭コンジローマ、腫れて痛いという場合は、膣の中に分泌液を出すバルトリン腺に感染を起こし、急に腫れるというバルトリン腺のう瘍、感染性の表皮のう胞などが考えられます。
助教・病院特定助教 Message 私は、医学部の学生実習で伊東宏晃先生が担当されていた分娩を見学し、お産の不思議、すばらしさ、それから新しい命が生まれる喜びに魅了され、産婦人科に入局しました。
およそ3人に1人はこれらの麻酔方法を選択して出産されており、産婦人科では歴史と経験があり分娩時には第一選択となる母児にとって安全な麻酔方法です。
高度不妊治療に関しては近隣のクリニックへのご紹介を含めた連携を行っています。
周産期部門についてはNICUを併設しており26週以降の早産に対応可能です。
そして妊婦さんには安全・安心できる医療を提供して、次の世代へ命をつないでいきたいと思っています。
栄養相談• 婦人科腫瘍では多臓器と比較し化学療法の奏功率が良好であり、neo-adjuvant chemotherapy NAC の併用、taxaneを中心とした卵巣癌術後化学療法、子宮頸癌に対するchemoradiation、動注療法など対応できる状態にあります。
助産師外来• そのような状況下でも、手術療法が必要な患者さんは病院を選んで手術を決心しなければなりません。
子宮内膜間質細胞における遺伝子発現 子宮内膜間質細胞脱落膜化におけるepigenetics 自己紹介 臨床では不妊・内分泌治療を主に担当させていただいています。
患者さんのお話をじっくりお聞きし、予防医学的観点にも立ってホルモン療法や漢方療法などの最適な治療を提供します。
最近は産婦人科医が減少し、研究に力を注ぐことが難しい世の中になってきています。
4.主治医の先生はどんな人? 3人目の出産だったので、子供連れで検診に行っていましたが、子供に「アンパンマン好き?」(アンパンマンの服を着ていた時)など、声をかけてくれました。
2週間過ぎた時、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの合併症がある場合に行われます。
当院は女性の「産む力」が発揮できるよう自然分娩を基本にサポートしています。
産後の処置が済み、分娩室で過ごす間、赤ちゃんの状態やお母さんの状況に合わせて実施していきます。
悪性腫瘍で卵巣がんが疑われる場合は、卵巣だけではなく、子宮やその周辺の器官ごと摘出する手術を行います。
腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術、開腹手術• 電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
当院では、母乳相談をはじめ、赤ちゃんを預け個室でゆっくりやすんだり、妊娠中、新生児を持つママ同士で楽しい時間を過ごせる各種コースをご用意しております。
産褥・母乳外来(専門の助産師外来対応します) 婦人科 女性の健康はホルモンの影響を強く受けるためそれぞれの世代特有の疾患があります。
体外受精・胚移植が必要な患者様については、道内で屈指の成績を示している北海道大学病院と連携し、札幌で日帰りの体外受精・胚移植を受けていただきます。