海外でも米バンド「ボン・ジョヴィ」がアルバム発売を今秋に延期するなど影響が出ている。
すでに30年以上になるキャリアの持ち主をなぜそこまで緊張させたか、当然のことながら理由がある。
予告篇が先日公開されていた坂本冬美の最新楽曲「ブッダのように私は死んだ」のミュージックビデオが完成、本日公開となった。
桑田さんが創った曲を一番歌ってきたのは奥さんの原由子さんです。
魂になった今だからさらっと言える。
長丁場の撮影現場には桑田も駆けつけ、坂本や監督、スタッフを激励する一幕もあった。
発売日は2021年4月21日となっている。
最後に<やっぱり私は男を抱くわ>と悟りを開いたかのような結びも秀逸だった。
ミュージックビデオでは、楽曲の世界観を、私なりに精一杯演じさせて頂きましたので、戸次重幸さんの熱演とあわせてお楽しみください。
そして、シングルリリースに先駆けて、本日よりダウンロードおよびサブスクリプションサービスでのデジタル配信がスタート! ぜひ、Music Videoとあわせて、この楽曲の世界観にどっぷりと浸っていただきたい。
中学生の時の初恋のことやサザンとの出会い、紅白での感動、そして、無理を承知の曲の依頼。
彼女はこう言った。
そこに同ドラマで大人気の泉ピン子がゲスト出演したことで、今回もゴールデントリオが実現した。
この楽曲提供の経緯には学生時代からサザンオールスターズのファンである坂本が、2018年の紅白での初共演をきっかけに、桑田の楽曲を歌ってみたいという長年胸に秘めていた思いが再燃。
「捨てられた」ことより「イカせた」ことを愛おしんでいるかのような女っぽさ。
出口の見えない苦しみに直面する日本中の人々に「いつか光が見える。
次に坂本は、『サザンオールスターズ』の桑田佳祐が作詞作曲した最新曲『ブッダのように私は死んだ』を、テレビ初となる〝フル尺ノーカット〟で歌うことに。
その大胆な切り口は太宰治の小説「人間失格」や「晩年」のような趣を感じさせてくれる。
発売延期になったCDは、令和初シングルとして昨年発売した「俺でいいのか」の作曲家・徳久広司氏と、トップギタリスト斉藤功氏のコラボ。
テレビに出ている人気者に愛されて棄てられ、その手で殺められた女性が、「土の中」で目を覚ます。
そして、シングルリリースに先駆けて、本日よりダウンロードおよびサブスクリプションサービスでのデジタル配信がスタートしている。