130点のかすみぎりがあるためオルタージェネシス後であれば160点出せます。
上記に加えて、相手がこちらの盤面のエネルギーを剥がすプランを序盤に取ってきた場合にもザシアン自身の効果でついたエネルギーやメタルソーサーについたエネルギーをこのカードで三神に付け替えることによってプラン通り2ターン目にオルタージェネシスGXを言うことができます。
まずメリットですが、耐久値がジュラルドンより高いので上記のメタデッキに対して仕事がしやすいといえます。
ただし、この例ではボスの指令やデデンネgxを温存できる訳です。
また、ドローサポートをトップに置いて番を渡すことで相手の『マリィ』でも動きが止まらないなどのプレイングもあります アルティメットレイを打つと自分の山札を混ぜるので注意が必要です。
あとは速攻で280点以上出るデッキタイプには非常に弱いです。
ワンパンできる点は偉いのですが、2ターン目から三神を倒されてテンポを取られる根本的な解決にはなっていないと結論づけたので採用していません。
理由は上記の通り。
デメリットとしてはグッズロックで止まる ふうせんも貼れていない場合は同じ ことが第一に挙げられます。
しかし、タチフサグマに隠密フードつけられると交換できなくなってしまうので解決札とならなくなります。
三神の「オルタージェネシスGX」を序盤に使用して、火力と取れるサイド枚数を増やしながら三神と後続のザシアンVによって 自分の思い描くサイドプランを押し付けるデッキだといえます。
・リセットスタンプ 採用することで試合の後半にターンが生まれる可能性があります。
後述する『ヤレユータン』と合わせて非エクのアタッカーは2匹いるのでそういったデッキタイプもなんとかなると思います。
そこで私自身、次回日本で参加する公式大会は次のCLになってしまい時間もあるので、日本で言うBマークのカードが落ちたあとのことを考える良い機会だと思い、考えてみることにしました。
それはいいとして、さっそくオンライン環境の大会があったのでいくつか出てきました。
今回はギルガルドVを採用していませんが、みつりんめいさいジュナイパーを対策しないなら1枚採用すると良いでしょう。
・子ズガ対策のカプ・レヒレ ・ミラー、リザードン対策のミミッキュ これらを入れて完成させたのが上記のレシピですが、突き詰めていくと三神というデッキが理屈上最強だと感じ、自信を持って提出していました。
このように記事にしておけば場合によっては、聖者が素晴らしいアドバイスをくれるかもしれません。