実のところ、法律上はたとえ会社の合意がなくても、退職届を提出すれば2週間で退職が成立します。
つきましては同封の通り退職届(願)を送付させていただきますので、ご査収の程、どうぞよろしくお願いいたします。
新しい封筒に書き直しをしましょう。
そのため1度でスムーズに受け取ってもらえるよう、角の立たない封筒にすることが大切です。
本当はどんな職種が自分に合っているのか、そもそも転職したほうがいいのか、など、あなたの不安や悩みをヒアリングするところからはじめます。
「〆」「封」などの封印もしっかり書きます。
コンビニでも取り扱っているところもあるかもしれませんし、取り扱っていないかもしれません。
届と願、それぞれの書き方を解説します。
退職届・退職願を入れる封筒作成時の注意点 さて、ざっくりと封筒の作り方を説明したところで、封筒の書き方を説明します。
誤って別の人が開けてしまい、あなたの退職が職場に広まらないための配慮です。
もちろん転職しなくてもご相談だけでもご利用可能です。
封筒の左半分にちょうど収まるように書いていきます。
退職届は最後に行なう大切な退職実務の一つ。
退職届・退職願を郵送する際の方法と注意点 最後に退職届の郵送方法と注意点をご紹介します。
退職届がA5・B5サイズの場合、封筒は「長形4号(長4)」を選びましょう。
のりが付けてない封筒を使ってください。
会社との認識のズレからトラブルを起こさないためにも、退職願・退職届の提出は外部情報をうのみにせず、必ず「在籍する会社の就業規則」を確認してそれに沿って行いましょう。
そして封筒の裏面には、左下に自分の住所と名前を書きます。