以下のようにしました。
ワイルドカード使えるし。
範囲選択から名前を作成なので名づけが必要そうですが、この作業で名前付けは不要です。
もし、4番目の引数が省略、もしくはTRUEに設定されていると、「0011」がないので、この値を超えない最大値「0010」のデータが取り出されます。
データは、昇順に並べておきます。
このように書くと難しく聞こえるかもしれませんが、こうすることで、セルB4に「営業部」が入力された場合は「営業部」という名前のセル範囲を参照することができ、「人事部」が入力された場合は「人事部」という名前のセル範囲を参照することができます。
画面は、Microsoft 365(Office 365)版のExcelを例にしているが、他のバージョンのExcelでも同様の方法でプルダウンリストが作成可能だ。
1 Sheet2にあるプルダウンリストの入っているセルを選択し、「データ」タブから「データの入力規則」のダイアログボックスを表示します。
そしてこのように、プルダウンリストに表示させたい項目を新しいシートに入力します。
プルダウンメニューの元の値となるセルの範囲を広げる プルダウンメニューの元になるリストの下に、追加したい項目を入力します。
入力値の種類から、リストを選択• 従って、VLOOKUP関数は、取り出したデータを表示したいセルに入力します。
これで、下準備は完了になります。
意識的に省略するのなら良いのですが、うっかり設定を忘れてしまった、といった場合、エラーが表示されないので、しばらく気付かないかもしれません。
項目の区切りについては「,(カンマ)」を使いますのでその点については忘れないようにしてください。
B4,C4セルを下方向へコピーすると、リストボックスは各行に現れますが、抽出条件は各行全てB4を参照してしまいます。
セルを暗号化する パスワード付き。
もちろん、住所以外の様々なシーンで利用することが出来ますが、リストを連動させるというのは、 親データに対して子データがあるというような形式になりますので、住所のように東京都なら新宿区や中央区、神奈川県なら横浜市や茅ヶ崎市というように1つのデータで親子関係が成立するものが最適です。
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