登場人物の情が移っていく過程と、プレイヤーがキャラクターに『感情移入』する過程が見事にシンクロした作品。
知恵袋で考察についての質問もしました。
エリーは復讐に燃える。
今作が「ザ・ラスト・オブ・アス」シリーズ初プレイの人は、まだ楽しめるのではないでしょうか。
3トミー ジョエルの弟で、ジャクソンで町を作ったサブリーダー。
とにかく、物語を進めるために操作しないといけない 1作目をプレイし、ジョエルやエリーに感情移入していた人にとって、ゲームとしての爽快感は全くありません。
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ラストオブアス無印発売当時の衝撃は今でもよく覚えている。
前作の1年後。
せめて終盤にエリーをかばって死ぬとか、苦しまないようにするとか、そういう形ならまだ精神的ダメージは少なかったんだろうけど、あまりにもね。
誰も幸せになっていないからだ。
レブの存在が、1作目のジョエルとエリーを連想させます。
そして気がつくとなぜかプレイヤーが最も嫌悪すべきジョエルを殺した張本人アビーを操作することに困惑。
とりあえず速攻で削除した。
防弾ベストにヘルメットに重武装するラトラーズに苦戦しながらも進み捕虜を次々開放することで、混乱させることに成功。
敵同士とも呼べる関係から交流を深め、互いが互いにとって大切な関係になっていく。
逃亡中の地下でマスクが壊れ胞子を吸ってしまう事故が起きるが感染しないエリーを見て驚愕するディーナ。
そして、回想でジョエルとの思い出が描かれます。
声を大にしていいたいのだが、「そんなことで低評価つけるなよ」と。
アイザックはオーウェンが敵対勢力のセラファイトに寝返った可能性があると話し、セラファイトを一掃するためにセラファイトの拠点を攻撃する予定だと話す。
そんな中、トミーが訪ねてきて「アビーの情報が入った」のだと言う。
ゲームをするプレイヤーも、プレイを通じてジョエルとエリーに『感情移入』していきます。
ワシントン解放戦線(WLF)に所属すると判明した彼らを追い、エリーはシアトルに向かいます。
アビーと父親の最後 数年前幼さの残る顔立ちのアビーが父親を探している。