でも、1年草ながら、冬越しできれば、翌年も花を楽しむことができるんです! デリケートな植物とは違い、ポーチュラカは冬越しも決して難しくありません。
とくに開花期間中は次々と花が咲くため、肥料を切らさないように注意します。
草丈は10cm~20cmで、地面に広がるように大きく育っていきます。
この時、邪魔になる下葉は取り除きましょう。
雨が続くと花が減るし、株が元気ない。
主な作業 剪定:非常に旺盛に育って大きくなるので、伸びすぎて邪魔になったら、好きな位置で剪定してもかまいません。
多年草ですが寒さには弱く、日本では一年草として育てられることも多く見られます。
ポーチュラカは、放任でも次々と花を咲かせてくれますよ。
【 場所】 日なたで育てる。
わたしがよく行くお店では、ポーチュラカが90円~150円くらい。
一回り大きな鉢を用意して、植え替えてあげましょう。
冬越し中の水やりの量は減らす。
地植えの場合は、ほかの植物に干渉しない場所を選んで植えるのがポイントです。
水やりのポイント 鉢植えのポーチュラカは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
先端から5 cm~10cmをカットして土に挿し、水をたくさんあげましょう。
ブランド苗は開花しやすく、開花する時間も長いのでこれを増やすと非常によい。
茎の頂点を5~6cmに切り取りバーミキュライトや川砂に挿します。
ポーチュラカは真夏が美しい ポーチュラカは春5月から秋10月ごろまで花を咲かせます。
他の植物のように真夏に半日陰に移動するような必要はありません。
現在は別のルートで誕生したとの説が有力です。
少々雨に当たるくらいなら問題ありません。