先ほども触れた通り、腋の下ではなく舌の下に基礎体温計を固定します。
このような場合は妊娠している可能性がありますので、しばらく様子を見た上でなるべく早めに産婦人科で妊娠検査を受けるようにしましょう。
個人差はありますが、妊娠12~15週までは高温期が続き、そのころに胎盤が完成、そして緩やかに下降していきます。
生活習慣を正すことで基礎体温の低下は改善できるので、ぜひ簡単なことから始めていきましょう。
いわゆる睡眠時の体温という訳ですが、寝ている時に体温を測る事はできません。
妊娠超初期のみならず、女性は常日頃から体を冷やさないよう注意する事が必要です。
毎日基礎体温を測っている方であれば、自分の高温期は何度なのかがわかるので、妊娠の可能性のチェックをするときにも役に立ちますよ。
基礎体温が正しく測れていない 妊娠初期の低体温の理由には、基礎体温が正しく計測できていないということも挙げられます。
そのため、朝起きた後すぐに測ります。
生理予定日を過ぎても基礎体温が下がらず、高温期が16日以上続いている。
そして、妊娠中はずっと高温期が継続するのでしょうか。
睡眠不足は胎児にも悪影響を及ぼすので、妊娠初期からしっかり睡眠時間を確保するようにしましょう、 流産しかけている 低体温が長く続いていて、不正出血や腹痛などの症状もある場合は、切迫流産である可能性が高いといえます。
妊娠を意識すればするほど「もしかしてこれも妊娠初期症状?」と思えてくることもあるかもしれません。
たくさんの喜びの声が届いてるとっておきのブレンドティー。
妊娠初期で、基礎体温の変化に不安を感じる方の参考になれば嬉しいです。
妊娠・流産・更年期障害などの早期発見 これらが基礎体温で分かることです。
中には生理予定日の1週間後まで待ち切れず、フライング検査してしまう方も。
睡眠時間が4時間に満たないほど短いと、どうしても基礎体温は低くなってしまうとされています。