・左右それぞれの手にダンベルを握ったら、V字を描くようにダンベルを傾けましょう。
<参考動画 「ケーブルプレスダウン」のやり方> 長年のボディビル競技生活で得た経験を生かしてパーソナルトレーナーの仕事をしているkatochan33さんが、ケーブルマシンの握り方やトレーニングのやり方・ポイントについて解説している。
最初はバーベルを重くしすぎると怪我に繋がる可能性もあるため、ジムのスタッフなどに相談するといいでしょう。
前腕部には 20近い筋肉が集まっており、これらをまとめて「前腕筋群」と呼びます。
また、プレートが八角形なので、コロコロとダンベルが転がっていく心配がなく、安心して使用できます。
やり方は以下の通りです。
3: テイトプレス テイトプレスは、上腕三頭筋に加えて大胸筋にもアプローチできる筋トレメニューです。
陸上競技で例えるなら、長距離走に必要な筋肉です。
・上腕三頭筋とは二の腕部分にある筋肉のことで、腕の中では最も大きな筋肉である。
ダンベルを上げるときに息を吐き、下げるときに吸うのが基本となります。
フレンチプレス まずは「フレンチプレス」というトレーニング種目について紹介していきます。
ストレッチマットなどの上に仰向けになる• ダンベルで鍛える(ワンアーム・フレンチプレス) ワンアーム・フレンチプレスとは、片手でダンベルを持ち、もう片方の手でダンベルを持った腕の肘を固定し、ダンベルを頭の後ろに下ろして上げるトレーニングです。
ダンベルを使うと自重よりも負荷が大きいため、正しい姿勢を維持するのは難しくなりがちです。
反動を使わず、しっかりと肘を固定して行うのがポイントです。
また、肘をあまり広げると大胸筋に刺激が逃げてしまいますので気をつけてください。
上腕三頭筋の内側部分にある長頭を重点的に鍛えることができます。
逆に、大胸筋上部をターゲットにする場合は、やや肘を開き気味に動作を行います。
ゆっくりと肘を動かさないようにダンベルを元の位置に戻す• 肘を閉じ気味にすると内側寄り 長頭 に、肘を開き気味にすると外側寄り 短頭 に負荷がかかります。