| レベル6の解法は、レベル3・4の関係と同様に、レベル5の解法の対象個数が2つから3つに拡張された解法です。
ダメ人間代表のワイの思考は圧倒的に後者である。
ある領域の9つの数字が9つのマスにしか入らないとき、その9つのマスには他の数字(?)は入らない。
【B】 どのヨコ一列にも同じ数字は入らない。
| レベル5の解法は、ある1つの領域において2つのマスに同じ2つの数字しか入らないときに得られる解法です。
次に赤いラインの3つのマスに注目してください。
では、このことから得られる解法は何でしょうか?もうお分かりだと思いますが、このブロック内の赤い枠に囲まれた6つのマスには4,5,6という3つの数字は入ることができないということです。
数独の意味は「数字は独立する」という意味合い?です。
このようなケースでは次のような解法を得ることが出来ます。
自分がまだそこまでしか解法を見つけていないということです。
先に書き入れた3のおかげもあり、左のタテの2列には入らないことがわかるはず。
(2013年Mourayan)• 残りのケースについても言葉を読み替えて当てはめてみて下さい。
詰まった時はまず列やボックスを確認して、確定したマスが無いかを探しましょう。
完成できるかどうかわかりません。
あるマスは「2・3」かも知れません。
チョット確かめてみましょう。
例えば左から2つ目のタテ列で9の入るマスはどれかを考えてみた場合、4つの空きマスのうち、いちばん上は同じブロック内に9があるのでダメ。
図K-2 図K-2では、左から2番目の縦列に注目して下さい。