・配色:黄色と白色をベースにさし色が髪の毛の青 ・髪型:あご下の長さまでのボブヘアー ・顔 :ぱっちりした二重の目、太い眉毛 ・服装:7部袖の襟 えり がたったトップスとスカート、ニーハイブーツ ・持ち物や装飾のポイント:パルミーちゃんの頭の装飾 このように一つ一つ要素をまとめていきます。
ちびキャラは手や足がシンプルなので胴体の形さえしっかり覚えれば簡単にいろいろなポーズを描けるようになりますよ。
これで3頭身パルミーちゃんが完成です! デフォルメの描き方とコツ 最後に、ここまで触れなかったデフォルメのポイントについて解説していきます。
手足……短くやや太めに• その他、体のパーツごとに意識したいデフォルメのコツを紹介します。
S字曲線を意識しながら身体を描き、髪や衣装をふわっとさせることでより躍動感を持たせることができます。
もちろん体の基本は知って描くのと知らないで描くのでは違いますが、厳格にしばられる必要はありません。
それはキャラを 2・3等身の比率のフォーマットに当てはめているからです。
服も2頭身ではアウトラインがなだらかな曲線で描くことが多かったですが、3頭身では描画面積が広がるため、シワなども少しつけていくとよいでしょう。
・胴体 通常頭身であれば、女の子の場合は胸のふくらみがあり、お腹から腰にくびれがあり、お尻のふくらみがあり……となりますが、ミニキャラの場合はそれらの情報をばっさりとカットします。
腕や足は2頭身に比べ細く・長く描くようにするとバランスがよくなります。
背面跳びやバク転をした際など、人体も同様に重心が身体の外に位置する場合もあります。
その場合には、影に加えて少しだけグラデーションをつけることでより立体感を出すことがオススメです。
顔のパーツをデフォルメせずそのまま大きくしただけ よくしてしまいがちなのが、顔のパーツをデフォルメせずそのまま大きくして描く事です。
これに気を付けるだけで、あなたのちびキャラはもっと可愛くなっちゃいますよ。
アクリルグッズの作り方 同人誌を作るのは敷居が高いし、漫画を描くのは苦手。
まず服の柄について、清書する際には線画を描かず色のみで表現します。
特に2頭身の場合は赤ちゃんのような体型を意識するとかわいく見えます。
スタンダードなポーズ(以下のイラスト「通常」)と、足を組みコントラポストを利用したポーズを比較してみましょう。
特に胸、腰、お尻などの曲線を描くことで、2頭身のときよりは大人っぽく描くことができます。
上記の新しいレイヤーでは、重なり合う体の部分の周りに細い白い線を使用して、ジェスチャーをさらに定義しています。
むしろトレースをしているときに感覚を身に着けようとしないことが問題なんです。