【「トヨタ クラウン アスリート GRS214 警察本部交通覆面車両 白 / 黒 」について】 全国の交通系の部署に配備されたクラウンアスリートの交通覆面車両になります。
「クラウンがトップを走ってるよ!ありえねえ!」 と土屋さんが嘆きます。
その入札条件は、サイズやドア枚数、ピラーの有無など多岐にわたるのですが、結局のところ、「おおむねフルサイズの4ドア車」らしいのです。
先のブログでおかしいと指摘した点・・・。
「それではカムリ(トランク容量は524リットル)で……」という話も出ているようだが、「カムリはFFだし……」となっているようだし、国費調達パトカーの仕様を完全に満たすのは厳しいとされているようだ。
しかし、交通取締用四輪車は白黒、覆面も含め3. 210系クラウンアスリートは、正式には「DBA-GRS214-AEZRH」という形式で、また、覆面も「DBA-GRS214-AEZKH」という形式を持っており、市販車の改造ではありません(マークXの覆面は改造でした)。
要するに、助手席からでも後ろの状況を確認できるようにするためです。
実は、トヨタ自動車自体が「クラウンパトロールカー」という専用モデルを設定・販売を行っていることも理由です。
交通取締用四輪車(反転式警光灯)です。
排気量は3. ボディーカラー クラウンにはピンクやブルーなどがありますが、覆面パトカーに使われる車両のボディーカラーはブラック、ホワイト、シルバーがほとんどです。
クラウンはS2000 に最後まで一度も抜かされることがなく、 スポーツカーよりクラウンが速い!ことを実証してしまいました。
年 順位 販売 台数 前年比 トヨタ車の 総販売台数 クラウンの割合 2016 23位 39,813 89. 日産ティアナの覆面車もけっこう見かけます。
先の『HAPPY PARTY TRAIN』ドライブの中で撮影できた210系クラウンアスリートの覆面パトカーです。
クラウンアスリートと異なり、車体がコンパクトでアブソーバーの強度が高いので、ワインディングでの安定性が抜群です。
このブログをご覧の方はよくご存知かと思いますが、210系クラウンパトカーから 無線警ら車はクラウンロイヤル 交通取締用四輪車はクラウンアスリートがベースになっています。
ちなみに仕様書には散光式警光灯は『パトライト製AXS-12LKF-RR型』と書かれていたのですが、あとに続く『又は同等品』という言葉のせいで、標準の小糸製になってしまいましたね・・・。
さらに覆面パトカーにはリアに『アスリートS』のエンブレムを装備。
クラウンアスリートは日本向けの仕様、レクサスISは世界のライバル車と対抗するための車ですから、コンセプトがかなり異なります。
3%ほど。
しかし注目したいのは、その1つである FRレイアウトはどうなるの?ということです。
交通取締用四輪車(反転式警光灯)です。
パトカーには専用の特別な装備が必要なため、標準装備+アルファの費用がかかります。
そんな高級車を、日本の警察はパトカーの車種に採用し続けています。
警察庁ではパトカーの車種を4ドアセダンと内規で制定。