のし袋 金額 書き方 - 香典袋の金額の書き方｜漢字・横書き・縦書き・表書き・中袋・薄墨・名前・住所

3人から渡すときは最も目上の人の氏名を中央に、左に2人の氏名を書きます。

「お気持ちだけで」と言われる場合もありますが、その場合は五千円から一万円程度を包めば問題ないでしょう。

旧漢字は書き慣れていない人が多く、きれいに書けるか不安に感じる人も多いでしょう。

この場合も名前を書く順番は各上や年長者が右からになります。

（縦左半分の右側には住所を書きます。

このように入れるとご祝儀袋（上包み）、中袋、お札の表面がすべてそろいます。

ところが、意外にもこれがありがちな話なのです。

「金〇〇円也」のように、昔のマナーでは金額の下に「也（なり）」をつけていました。

また、市販の中袋には金額の書く欄が印刷されているものがあります。

金額の文字は旧字体で書きましょう 金額を記入するときには、旧字体で書くのが礼儀です。

その場合は、上包みの裏面縦左半分の左側に金額を記入します。

中袋つきの香典袋を使う場合は、中袋に現在の氏名と旧姓を記入してもよいでしょう。

封緘シールって割と小さいので、しっかり貼り付けないと取れてしまうこともあるんですよ（汗） なので、必ず貼り付けるときには、ご祝儀袋の裏をしっかり折ってから、ご祝儀に貼ったシールが取れないようにキッチリ・しっかり貼り付けてくださいね！ ちなみに、下記にも封筒の糊付け（のりづけ）について載ってるので参考にしてみてくださいね。

ここでは表書き下段の書き方について詳しくご紹介していきます。

一番左側に最も目下の人の名前がくるようにしましょう。

・〇〇部（課）一同 ・〇〇有志一同 そのとき誰からという個人名がわからないと貰った側が困ります。