尚文の評判が高まっていくと今度はメルロマルクの国教であり、元々盾の勇者を否定していた 三勇教が身勝手な理屈から尚文どころか信仰対象であるはずの三勇者の排除を画策する。
ヴァンに保護された後、カルミラ島から帰った尚文一行と再会し、強くなり波と戦うために仲間になる。
通称「トーリィ」。
フォーブレイ編 575〜715 錬と樹を放っておくといずれ暴走して手がつけられなくなることを知ったため、あらかじめマルティの策略を二人に見せることで冤罪事件で騙されないようにし、四聖勇者を団結させる。
謝らせようと追いかけたが、さも味方のように装い同行した三勇教信者の近衛騎士に暗殺されそうになったところを尚文一行に助けられ同行することになる。
個人的に王様は盾の勇者に恨みがありますが、お姫様(マイン)は完全に性格が悪く意地悪しているだけですね。
こちらでは、お義父さん(尚文)が絶望に支配される前にこの元康が助けるため、やさぐれていない素のお義父さんを見ることができますぞ! 年表 年 月 内容 2013 4 エイプリルフールネタとして、元ネタである読切版が投稿される 2014 4 なろう連載開始 2015 5 なろう連載終了 2017 7 書籍化&コミカライズ化決定 あらすじ 最初の世界で女神の攻撃を受け死んでしまった元康だが、龍刻の長針のスキルで時間遡行し、召喚直後の世界へと戻る。
岩谷 尚文(いわたに なおふみ) 四聖勇者の一人、 盾の勇者。
しかし、魂が修復されてからは力が弱くなる。
物語本編終盤(これを「1周目」と数える)から時間遡行しており、記憶(一部混濁有り)やステータスは引き継がれている。
そして盾を構えつつ、お姉さんの方に何度も視線を向けております。
タクト戦後、功績を認められ大公の地位を与えられている。
最初尚文の唯一の仲間「マイン・スフィア」として旅立つが、全財産と装備を奪い取った後、尚文を強姦魔にでっち上げた張本人。
あれだけ執心していたフィーロたんへの愛が恐怖に変わってしまう程に深い心の傷を負った元康は、かつて自分が育て成鳥になる前に死んでしまったフィロリアル「フレオン」と再会する。
7周目:樹と錬がループ直後に元康に殺害される。
カースシリーズは「」が発現しており、高い防御力と他の盾にない攻撃手段も得ることができるが、呪いの代償で精神汚染や長期間ステータスダウンがかかる。
細身ではあるが大食い。
休載前と違うとか言われる可能性が……。
突然のループに驚きつつも、冤罪事件の際に尚文を救出。
外伝『槍の勇者のやり直し』では主人公兼語り部をつとめる。
辛くも転生者たちを退けるものの、元の世界で元康が殺された時間に到達したことで強制的に5回目のループが発動してしまう。
ただ、弊害として高Lvになっても魔物とのエンカウント率が高いという一面がある。
しかし、元康が尚文と敵対することができず、錬と樹を敵対させたifの世界を見ることもできる。
異能力のあった世界から来た樹からは酔い無効(C - Dクラス)の能力者だと推察されている。