私たちが食べているバナナは、全体が青い段階で収穫され、輸送途中に追熟されます。
ということで、よく家ではバナナ不足に陥ることがあります。
切り離すのが面倒なら、これだけでも効果が期待できますよ。
ぼくがいつもやっている方法です。
食べかけや半分に カットした場合 しかし冷蔵庫に保存するとなると気になるのは、 皮が黒くなることがあるということ。
シュガースポットが出ることがバナナが甘い食べごろ 甘いバナナが食べたい人は、常温保存でも、黒い斑点が出てきた頃まで待ってから食べると良いでしょう。
凍ったものをシャーベット感覚でそのまま食べたり、アイスクリームに入れても美味しいですね! まとめ バナナが黒くなる理由は?食べても大丈夫?保存方法とは!についてはご参考になったでしょうか。
おやつとして冷たいまま食べるのもおすすめです。
5本100円とかのやつは・・ちょっと買う段階ですでに傷んでたりすることもあります。
お腹を壊す可能性が高いです。
ただし、皮全体が茶色や黒に変色している場合は、シュガースポットではなく、低温障害などによる変色または古くなっているための劣化です。
バナナケーキをおいしく頂くためには、夏場以外は常温で保存することをおススメします。
冷凍してしまうとそれ以上熟すことはないので、 必ず熟してから冷凍するようにしましょう。
冷蔵解凍…冷蔵庫に移して1晩で、解凍できます また、もともとポリフェノール含有量の多いバナナが、凍らせることで2倍になると言われています! ポリフェノールには、抗酸化作用・老化防止など体に嬉しい作用が。
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このようにバナナをビニール袋で密封する事で冷蔵庫の冷気が直接当たるのを防ぎ、酸素に触れないようにしておくと真っ黒になるのを防げます。
ただし温度が低過ぎたり、長期間の保存は向かないので気をつけましょう。
輪切りやまるごとのバナナを冷凍する時は、レモン汁をかけておくと変色するのを防げます。
なぜ常温保存より短いかというと、その秘密はケーキに含まれるバターにあります。
それによって酵素の働きが活性化し皮にポリフェノールを生成して黒くなるのです。
ちなみに・・うちは、できるだけ手間をかけないように、こういう方法でやってます。
甘みもあり、バナナらしい味わいを十分楽しめます。
ポイントさえ押えてしまえば、常温、冷蔵、そして冷凍でもとっても簡単に保存できます。
腐ったのかと思えば、 「皮むいてみたら中身はキレイ」ということも。