…等、観光スポットが数多くある。
日本で最初のログハウスである正倉院は759(天平宝字3)年。
もちろんいずれも2枚硝子である事は言うまでもありません。
また鬼皮は1枚1枚はがし、防虫のため火入れを行なうなど、非常に加工手間のかかる商品である。
ただし熱はログ壁以外の屋根・窓・床からも当然伝わってきますので、その断熱にも充分に気をつける必要があります。
まずは「芯去り」と「芯持ち」です。
芯持ち材 木の成長過程の習性上、節のある材が多くなりますが、丸太から大きく取れるため、構造材としてよく用いられます。
どんなに頑張っても、餅を取り出すときに必ずきな粉がこぼれてしますので、 キレイに食べるのが大変難しいお菓子です(笑) 私も食べたことありますが、何個でも食べられるような美味しいお菓子ですよ! 世間でも「桔梗信玄餅」に似ているという声が挙がっています。
木横が無くなれば、次に落とすのは、木表と木裏です。
芯去り材 「割角」 「 割角」とは、芯を持たない角材のことです。
なにせ、まだ修行中の身ですので。
このため先端からある程度の直径のところまで切り落とし、そこから木の性格(こぶは無いか、曲がリはどの程度かなど)を見た上で、決められた長さにします。
創業当時からの名物「力餅」の名は、中山道を往来する旅人たちが力をつける為、また、源義光の四天王の1人で剛力の武士・碓氷貞光公から由来している。
白材は見える部分が全て白太という材です。
原木の断面を見ると、中心の赤い部分とそれを囲む白い部分があるのが分かります。
なかなか火が付きにくい丸太にじっくり火を付けることが出来れば、丸太は何時間ももちますので、10本前後あれば半日〜1日は問題ないかと思います。
木取りをする時の指針の一つが、一般的によく使われている言葉で「歩留まりを良くする」というものです。
そして 同じ材であれば芯持ち材よりも実 は芯 去り材 の方が強度があります。