そう思えたら人生が変わるのではないでしょうか。
「シンデレラ」でシンデレラが長い階段を急いで駆け下り、お城を後にするシーンがあります。
「ボク」が「キミ」を追いかけてるので、片想いなんでしょう。
だからコストを費やすし、それに対する抵抗もない。
それでも、好きだから、彼らの姿を見たいからという一心で、応援し、動くわけです。
らんらんららららん きっと 似 にてるね 綺麗 きれいになって 飛 とび 出 だそう らんらんららららん ちょっとやっぱり 会 あいたくなるけど いつかの 不機嫌 ふきげんそうな 態度 たいども 懐 なつかしいと 笑 わらえちゃうほど 慣 なれないヒールを 履 はいたらすぐに 飛 とび 出 だそうよ 真夜中 まよなかのダンスタイム 君 きみと 踊 おどりたくて 頭 あたまの 片隅 かたすみで 考 かんがえちゃうのはもう 止 やめよう なんだって 出来 できるって かかとを 鳴 ならしたら こころゆくまで 踊 おどりましょ ゆらゆらゆれて はしゃぎだす 時計 とけいはもう12 時 じを 回 まわり 知 しらない 世界 せかいで ときめいちゃって 止 とめられない 時間 じかんよ 戻 もどれ! イケメン6人組にこんな曲を歌われたらキュンキュンしちゃいますよね。
さらにKing&Princeの平野さんとメンズノンノ専属モデルの中田圭祐さん、鈴木仁さんが起用されています。
ですが、King & Prince「シンデレラガール」の歌詞について言えば、一貫して好意を抱く相手に対する言葉が並んでいますので、自分にとって1番輝いているヒロインを花に例えて、「花咲くヒロイン」と歌っていると解釈しました。
では、なぜ「キンプリからファンに対する誓い」になるのか。
「シンデレラ」は、設定に加え、王子とシンデレラは舞踏会の時点で両想いになっていますから、身分の違いを表現していると考えられます。
あまりに本気で語る様子の蔦谷に、関ジャニのメンバーも聞き入ってツッコミもままらならい状況になっていました。
こんなふうに読み取ることができます。
を参考にさせていただきました。
「ボク」(=キンプリ)は「キミ」(=ファン)の夢の中に「ボク」が登場していたらいいな、という願望。
値段は1個なら10円前後、まとまった状態でも1000円前後で買え、宝石と比べたら断然お手頃ですね。
ハピ キミが 思 おもうより ボクはキミを 想 おもってる キミはボクが 思 おもうよりも ねぇ ボクを 想 おもうのかな? ポイントで説明されたダメ押しの裏声パートについては「俺達裏声なかったもんな俺ら」と大倉も発言し「卑屈になる癖がついている」と丸山も発言し終始盛り上がっていました。
むしろ、ファンの人数や評価などは売上などにつながり、ひいては彼らの生活にもつながるわけですから、ファンの私たちが想像する以上に意識しているでしょう。
これだと少し日本語っぽくないので、「魔法の力がある」くらいの訳がいいのかと思います。
と捉えるのが自然な流れでしょう。
ただ、どんな夢を見ているのか実際はわからない。
魔法の力なしでも、キミの不安を取り除いてあげたいと言っているのではないでしょうか。
2話で、音は現状に対して心苦しさと申し訳なさを抱きつつ天馬と両想いであり、晴は音へ片想いしていることが明らかになりました。
一方、「シンデレラガール」では身分の違いだと矛盾が生じます。
これは全ての女性に向けて言っているのではないでしょうか。