1~6帖程度の洗面脱衣所であれば、合計3~5万円位 天井+壁4面の施工 が目安です。
床・壁紙の張替え 水回りである洗面所は湿気が多いため、床や壁紙もある程度の劣化は避けられません。
更に物干し場やキッチンと連携させれば、料理をしながら洗濯をするなど、家事をまとめてこなせるようになります。
新しく選んだのはおしゃれで色もさまざま選べて良かったんですが使用3年目でシャワーヘッドのホース部分から水漏れし、修理しようとしたんですが、メーカー自体が無くなっていて部品もなく本来なら部品交換ですむところが全面修理になるので8万ほどかかるとのこと。
今回は、そんなリフォーム費用の 疑問や不安を解消すべく、 洗面所リフォームの費用について ご紹介していきます。
いちいち洗濯物を移動させる必要があり、手間が掛かります。
手入れが簡単で扱いやすく、費用も抑えられるため、メリットが多いといえます。
メーカーにはこだわらない! 洗面台の本体費用をなるべく安く抑える秘策はズバリ、「メーカーにこだわらないこと」です。
そこで忘れがちなのが窓の断熱リフォームです。
内窓を設置 5万円~9万円 (補足)断熱リフォームは補助金もチェックしよう また、断熱リフォームは補助金や助成金が使える場合があるので、断熱リフォームをお考えの方は一緒にチェックをするとよいでしょう。
壁紙の張り替えだけのリフォームだったとしても、何万円も出したものがすぐダメになったら、気持ちのよいものではありません。
そのため、洗面所内のスペースに新たに収納棚を設置することで、さらに使い勝手が良くなります。
どのメーカーに強いかはリフォーム会社によって違いがあります。
・30万円前後まで 30万円前後の予算があれば、ある程度 自分好みの洗面所を作ることができます。
洗面台にはさまざまなタイプがあり、デザインも豊富です。
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洗濯がぐんとラクになるリフォームプランのコツや、収納の確保の仕方、悩みの種となりがちな洗濯機パン問題については下記でご紹介していますので、あわせてご覧ください。
床材:コルクタイル コルクタイルは防寒対策としてもおすすめな床材です。
壁を白にすれば、清潔でスッキリとした印象を与えることができます。
冬場の脱衣所・浴室でよく起こる。
しまってあるモノがひと目で見渡せ、小物がたっぷり収納できるよう、壁の厚みを活用する壁埋め込み収納や、壁面に奥行き5cmほどの棚を取り付けるなどのアイデアで収納スペースを確保しましょう。