作者のせかねこさんと、担当編集者の山崎旬さんにお話をうかがいました。
の商標です。
ほむら先生を想う気持ちを募らせる蓮見さんと、そんな彼女に想いを寄せるクラスメイトの早苗くん。
ツイッターで爆発的な人気を集めるエピソードに加えて、単行本でしか読めない特別な描き下ろし長編エピソードを60P以上収録。
相変わらず関係性が尊すぎます。
もちろん、 登録は無料なので、会員登録するだけしておいても損はありません。
あそこでほむら先生に「俺も好きだよ」と言わせても良かったんですけど、不器用ながらも蓮見さんを生徒として想ったとき、教師としての自分がギリギリのラインで答えられる返事として出てきたのがあのセリフだったんです。
はかせの未来(『』2020年3月号 - 連載中、既刊2巻)• 登場人物 娘本。
最終巻。
蓮見さんとほむら先生の出会いの話は、次に出る4巻の描き下ろしに入れられたらと、今山崎さんと話をしています。
そんな、ダサいけど本当は優しい あとかわいい ほむら先生を今日も追いかける女子高生・蓮見さん。
なので、友達以上恋人未満というか、ちょっと特別な関係みたいなものは意識しつつ、気軽にほのぼのと読めることをテーマに考えた時、やっぱり一線を越えない方がいいのかなと今は思って描いています。
特に学校ものにしようと思っておらず、ほむら先生や蓮見さんのキャラクター設定もパっと思いついたので、設定も深く考えないまま始めてしまった感じです。
おひとりさま専用Walker2020(2019年12月2日発売) - オリジナルエピソード。
2018年12月27日発売 、• 山崎:この回は、他のエピソードに比べて少し切ない雰囲気があるのが個人的にとても好きです。
でも、本作を描くにつれて今は大分ふっきれてきています(笑)。
世界を敵に回してもねこを愛してる(『comic POOL』連載、既刊2巻)• Share• 読者をキュンキュンさせるエピソードだけでなく、こういう奥行きを感じるエピソードも描けるのが、せかねこさんのすごいところだなと改めて思いました。
3作目のシリーズとなる『ほむら先生はたぶんモテない』(KADOKAWA)は、ジャージに白衣姿で、異常に体が弱い生物教師・ほむら先生(基本、ダメ大人)と、そんなほむら先生のことが大好きな女子高生の蓮見さんの高校生活を描いた、脱力系ラブコメディです。