ダチョウ の 抗体 入り キャンディ - コロナ感染予防にも期待される「ダチョウ」の恐るべき免疫パワー（ニュースイッチ）

早く実用化し、アフリカや東南アジアに広め、多くの人類を救うとともに、日本に入り込んで猛威を振るう前に食い止めたい。

花粉が多く飛んでいる環境に行かれる際にぜひお試しください。

こうしたダチョウのパワーを応用した研究を手がけるのが、『ダチョウはアホだが役に立つ』（幻冬舎）の著者、京都府立大学で学長を務める、獣医学博士の塚本康浩教授である。

そこに血の匂いを嗅ぎつけたカラスが現れ、餌だと思い、ダチョウの肉を喰い千切る。

思っていたより早く発送して頂き、大変嬉しいです。

そんなダチョウの卵黄から作り出す抗体は、ウサギやマウスから作る抗体よりも、ウイルスや細菌などの病原体や、毒素や酵素を無害化する効力が高いと目されています。

そんな塚本教授が、十分に実用可能な抗体の生産方法を確立して、事業化しないわけがない。

また、ダチョウは世界最大の鳥で巨大な卵を産み、卵から抗体を抽出でき、問題となっていた大量生産やコストをクリアすることができます。

そう考えると、この本からは、「だからあなたも大丈夫」というダチョウと塚本教授からのメッセージが聞こえてくる。

ダチョウを用いた新規有用抗体の低コスト・大量作製方法の開発の研究を行っており、大学発ベンチャー「オーストリッチファーマ 株 」を設立。

新型インフルエンザに対応させて商機をつかんだ。

当該マスクの性能・機能や、ダチョウ抗体マスクのメカニズムなどにも、詳細に触れています。

ダチョウの前に自分の体で人体実験。

約500羽のダチョウを飼育し、卵から様々な抗体を精製、実用化を日々研究中。

COVID－19は次々と変異しています。

［広告］ 同社で収穫する年間200個の卵を活用し、ダチョウ研究の第一人者とされる京都府立大学動物衛生学研究室の塚本康浩教授と共同で商品の開発を行っており、2014年にはダチョウの卵から抽出した抗体を使いハウスダスト対策用のスプレーを商品化した。