インターハイ予選は各校コロナウィルス対策を講じて、無事に2回戦まで終了している。
後半に入っても攻撃の手は緩めず、 みすず3、 しいな、 あやか、 かんな、 はな3、 あやねが得点し、19対0で勝利した。
今の現状、前例を鑑みるとこれも当然の措置と言える。
両チームの特徴は、 藤枝順心は前回大会優勝校。
シード校 ・優勝:前回大会()優勝校(十文字高校:東京都)の所属地域:関東 ・準優勝::前回大会()準優勝校(日ノ本学園高校:兵庫県)の所属地域:近畿 ・ベスト4(8番)::前回大会()第3位で準優勝校と対戦(鳴門渦潮高校:徳島県)の所属地域:四国 ・ベスト4(9番)::前回大会()第3位で優勝校と対戦(聖和学園高校:宮城県)の所属地域:東北 ・同地域でシード権がある場合には、前回開催大会()の成績にかかわらず、その年度の予選の上位を優先する。
風上ということもあり、本校ペースでゲームが進むが、なかなかボールが落ち着かない。
3年生の はなはけがで1年半苦しみ、公式戦初ゴールとなったわけだが、試合に出場できない3年生の思いも背負って戦ったことがゴールに結びついた。
text 編集部• むしろ我々のほうが全力プレーに感謝したい。
コーナーから しいなが得点するも、またもやミスから失点。
どうなろうともしっかりと見届けておきたい。
男子サッカーの全国選手権に比べると、この女子サッカーの高校生の大会は世間からの注目度はまだ低いかも知れません。
なお、作陽高校は、3年前にも同じく藤枝順心高校との決勝戦となりましたが、惜しくも勝利に届かず、史上2度目の全国準優勝となりました。
サッカー場・人工芝グラウンド(北)(南) 〒910-0383 福井県坂井市丸岡町長崎6-69• 新人戦準優勝の南稜は同3位の山村学園を3-1で退けて決勝進出を果たした。
ところが かんなのシュートはポストに嫌われ、豊川の身体を張った守備にゴールは奪えない。
記録のため、ここまでの試合結果だけ残しておくと、6月13日(日)Liga Student VS 同朋高校(於:瀬戸solan小学校)2対0で勝利(得点者: かんな・ るか)。
7月1日から期末試験が始まるため、優先順位が勉強になる。
結果は大勝となったが、市邨・菊里の選手たちもこの暑さの中、交代もなく、最後まで攻める姿勢を失わず、GKも負傷しながらもやり遂げた。
もう1つの見えないウィルスとの闘いには、世界中の人々も決して屈してはならない。
両チームとも伝統のあるチームで、選手、監督ともに女子サッカーへの思いは熱い。
試合は立ち上がりから攻勢に出るもシュートまで至らない。
ただ後半に入ると、愛知啓成が守備を立て直す。