緊急事態宣言時、東京都では一般公衆浴場は「社会生活の維持に必要な施設」として営業は認められたが、スーパー銭湯やサウナ施設などには休業要請がされた。
脱衣所・休憩所:混雑する時間帯を避ける、ソーシャル・ディスタンス、大声の会話を控える チェックイン直後や食事の前後などは、お風呂が混みやすくなります。
お風呂の中ではマスクはできないもの。
このように、そもそも、お風呂のお湯も、入浴すれば、汚れるものですので、浴場の場合、感染防止対策は、法律でも定められております。
寒い時期なので、体調が思わしくない場合は控えても良いかもしれません。
銭湯と同等のリラックス効果があります! 一つ豆知識を・・・ この「バブ」はお湯に完全に溶けてから入浴するのがベストだそうです。
そこで、お風呂の中でも「三密」を避けたり換気をしたりして感染拡大防止を図る必要があります。
新型コロナウイルスの感染経路は、確定ではありませんが、飛沫感染(咳などで、しぶきのなかにウイルスが潜んでいて、吸い込む事で感染する)、接触感染(ウイルスがついた場所を触る事で感染する)と言われています。
浴場内の換気は通常の衛生管理においても規格が定められているため十分に行っていますが、屋外にある露天風呂であれば換気の心配もなく、空気感染リスクが屋内の浴槽よりも一層低いと考えることができます。
よって、感染者数と言うのは、PCR検査の精度の問題 擬陽性など もあり、あまり意味がなく、重要なのは「重症者数」と「死者数」となります。
温泉や銭湯に行くときの参考にしてみてください。
観光施設・ショッピング編• Withコロナ時代の温泉や銭湯では一番安心して利用できるお風呂ではないかと考えています。
温浴施設側で、できることとして、入館時に、来客全員の手の消毒を徹底したとしても、無症状で自分が感染していると思っていない罹患者が、館内で、クシャミひとつすれば、ウイルスが撒かれてしまいます。
令和元年9月に改正された指針・要領 「公衆浴場における衛生等管理要領」では、換気について以下のように定めています。
また、旅行全般で注意すべきポイントが簡潔にまとめられたものとして「新しい旅のエチケット」もあります。
よって、対策は講じられていますが、別に新型ウイルスが、はやっていなくても、ウイルスはお湯に入る可能性はあります。
普通のカゼでも、肺炎になることはあり、もともと肺炎は、日本人の死因上位ですので、新型コロナだけが肺炎になると言う事ではありません。
一刻もはやく、新型コロナウイルスが収束するのを願うばかりです。
体が宙にうくような感じ。
・グループでの来店はご遠慮ください ・大きな声での会話は自粛してください ・長時間の滞在はご遠慮ください ・ 体調の悪いお客様(発熱、咳・くしゃみ、風邪症状がある場合等)は、ご利用をご遠慮ください ・銭湯ご利用にあたっては 咳エチケット・こまめな手洗いにご協力ください なお、水分補給のための清涼飲料等以外の飲食物は販売を自粛している場合がございます。
浴槽内にウイルスが入った場合、死滅はしませんが増殖できないまま大量のお湯により希釈されて感染力が低下し、こぼれ出るお湯と一緒に流れてしまいます。