実績ベースでは、我が家の次女は3週間から4週間周期で5日間、40度を超える発熱があります。
有熱機関の短縮効果はあるが、発熱の反復を抑えることができず、発作間隔が短縮した結果、次の発熱が早くする発来する問題点がある。
Tonsillectomy for Periodic Fever, Aphthous Stomatitis, Pharyngitis and Cervical Adenitis Syndrome PFAPA. 参考になる情報源 こちらの総説 は参考になります。
と自分に言い聞かせるように言いながら3人で寂しくくっついて眠る日が続いた。
周期性発熱症候群(PFAPA 周期性発熱症候群(PFAPA とは 最も頻度が高い自己炎症性疾患です。
周期性発熱症候群の中では最も患者数が多いと推測されていますが正確な疾患頻度はよくわかっていません。
予後 自然寛解が認められます。
日本では2006年までに20例が報告されています。
:発作中はIgDが、高IgD症候群のレベルまではないが、優位に上昇しうる。
このときは抗生物質が外れたのだろうかくらいに考えていた。
なので子供が繰り返す発熱をされているご家庭では、とにかく発熱時の記録を残しておくことをお勧めします。
謎の高熱、熱性痙攣。
呼吸器症状、眼病変、心血管系病変、生殖器病変は一般的に認められません。
僕は医療従事者ではなく記載した内容はあくまで我が子の症状であり、担当医師から聞いたりインターネット上から仕入れたものになります! 発覚の経緯 発覚の経緯は以下の通りです。
7:その他 頭痛、関節痛、腹痛、嘔吐、下痢、咳、血尿、発疹など多彩な症状が現れます。
近年では「 自己炎症性疾患」という新たな概念にまとめられるようになっているようです。
原因遺伝子は特定されていませんし、正確な病態は不明です。
摘出術の有効率が高いことから、になんからの病因がある可能性が考えられている。
妻の能力を専業主婦としておいておき、社会へ活かすことができないのは社会損失だと心から思っている。
そんな状態で、数年が経ち、現在、7歳。
余談:記録は大事 繰り返す発熱の原因となる病気は複数あるそうです。
上述した5回の間に胃腸炎で2日間だけ発熱したりしたこともありましたが、わずか2日で治っていたり、アデノウイルスや溶連菌などの流行りの感染症にもかかりませんでした。
PFAPA症候群は一度の検査で発覚する病気ではなく、繰り返す発熱とその時の症状、血液検査の結果、薬の効き具合で総合的に判断されるそうです。
周期性発熱(periodic fever)を伴う自己炎症性症候群にもいくつか種類があります。