ラグビー 福岡 医学部 - 東京五輪をあきらめて…「究極の文武両道」ラグビー福岡堅樹は医学部受験へ、どんな毎日を送っている？

5歳でラグビーを始める。

20日、2019年ラグビーW杯日本代表の福岡堅樹が、自身のツイッターで順天堂大学医学部に合格したと報告しました。

「お風呂の中ではよく堅樹に計算問題を問いかけていたんですが、とにかく理解が早かったですね。

バレーボール [7月14日 14:35]• 医学部専門予備校「YMS」の合格体験談として写真付きで記事も掲載され、「合格者の声」として福岡が紹介されている。

今後は日本のアスリートでは異例ともいえる進路に進む。

東京オリンピック2020 [7月10日 18:58]• 浄土真宗の書物にある想像上の樹木「好堅樹（こうけんじゅ）」。

医学部のある大学への入学を目指すが受験に失敗し、一浪時の国公立大学二次試験の後期試験で受験した筑波大学情報学群に合格し、2012年同校に入学し、ラグビー部に入部しています。

負担がかかる膝などを何度も故障して手術や試行錯誤を重ねた末に、世界屈指の加速力を生かした今のスタイルで選手としてスケールアップした。

地中で何百年も力を蓄え、いったん地上に出ると1日で高さ百丈（約300メートル）の勢いで伸び続けるという。

水泳 [7月15日 22:00]• 20日、2019年ラグビーW杯日本代表の福岡堅樹が、自身のツイッターで順天堂大学医学部に合格したと報告しました。

脂が乗りきった28歳で現役生活に終止符を打つ福岡堅樹。

自身の名前の由来通り、「堅樹」は新たなステージでも爆発的な成長を続けることだろう。

その後、予備校の先生からは、少し大学のランクを落としてもう1年挑戦すれば医学部合格の可能性があるとアドバイスを受けるが、それを断った。

当初は「堅樹が消える」と評された鋭角ステップが武器だった。