ルーター ブリッジ モード と は - ルーターモードとブリッジモードの違い

しかし、Wi-Fiルーターがメインルーターから通信を受けて 配下にあるスマートフォンやタブレット端末に通信を受け渡す際に Wi-FiルーターのDHCPが稼働し、メインルーターとは異なるローカルIPアドレスを生成してしまいます。

有線接続できる数が増やせる 有線接続台数を増やしたい時、以下の「スイッチングハブ」という機器を使うのが一般的ですが、WiFiルーターにも接続口があるので、 ブリッジモードとして運用した場合、スイッチングハブとして利用することも可能です。

設定画面が表示されない場合は、ルーターに記載の6桁のパスワード（WebPW）を試してみてください。

二重ルーターにならないようにする ルーターが既に設置されている環境下に新たなルーターが設置されると、二重ルーターの状態が発生してしまします。

大抵の場合はWiFiルーター本体の前面もしくは背面にスイッチがありますので、それで切り替えます。

また、既にONUとルーターを設置している状態で、「Wi-Fiの範囲が足りない」「有線LANポートの数が足りない」といったシーンで、 2台目のルーターをブリッジモードで設置して利用する方法もあります。

主な使用シーンは 「回線業者提供の通信機器 ONU・ホームゲートウェイなど に、ルーター機能が搭載されている場合に、自前で用意したルーターを使いたい時」になります。

例えば、処理中にネットワークの速度が低下したり、切断されたりといったことが好ましくないシステムを利用する端末などは、できるだけ有線で接続した方が良いでしょう。

光回線の場合は、似たような役割を担う機器をモデムとは呼ばず、ONU 光回線終端装置 と呼びます。

そもそもルーター機能とは…？ONU・ホームゲートウェイとの違いも解説！ 役割 ルーター機能 Wi-Fiや有線LANで2つ以上の機器をネットに繋ぐ役割 光回線を通って送受信される光信号をパソコンやルーターでも理解できるデジタル信号へ変換する役割 ONU＋ルーターどちらの機能も搭載したもの。

ネットワークは「 オフ（ブリッジモード）」にしておきます。

Q3．ブリッジモードを使用している時、IPアドレスはどうなる？ A．ルーター機能をもつ機器がIPアドレスも管理します。

ハブ買ってきたほうが簡単だと思いますが、挑戦したい方はいろいろ調べてやってみてください。

ただし、このF660Aルータの有線LANポートが、高性能無線LANルータを間に挟んでWiFi2WiFiで接続させないと2Gbpsのフル性能が発揮出来ないようだ（1000Baseだと半分の速度でリミットになってしまう）。

そこで、5GHz運用。

＼工事不要ですぐ使える！／ モデム・ONUにルーター機能がある場合 回線事業者からレンタルしたモデムやONUなど、WiFiルーターよりも上位に設置されている機器にルーター機能が搭載されている場合は、WiFiルーターのブリッジモードを有効にします。