ツイッターでは、大学関係者や社会学者などから賛意を示す意見が多くみられた。
「ミスコン」とは人格を切り離したところで、都合よく規定された「女性像」に基づき、女性の評価を行うものである。
同学はキャリコネニュースの取材に対し、「こうした見解は『ミスター』でも同じであると考えている」と答えた。
6月にエントリーを募集した後、7月~10月まで約3か月の投票期間があったようだ。
コンテストの趣旨と大人の考える「ミスコン」のイメージのギャップを感じる令和感のないニュースでした。
他の大学では、大体学祭の日にコンテストの順位が発表されたりします。
このイベントについては、本学の関知するものではなく、また本学の施設を利用しての開催も認められていません」 として、今後も開催を容認しない姿勢を示した。
門をくぐると、道の両脇に出店が並び、勧誘をしたりチラシを配ったりする学生の姿が。
例年参加者の募集が始まるこの時期に、考えてみよう。
参加するファイナリストは、エントリーNo. 今回は、コンテストを訪れた体験談とそこから考えたことを綴りたいと思います。
5まで、男女5名ずつ(この人数は、大学によって若干異なります)。
現在ミスコンを開催していない大学を調べてみると、主なところでは早稲田大学、国際基督教大学、東京芸術大学などが挙がる。
2016年に同大学はミスコンを認めない旨の文書を出している。
会場は法政大学内を予定しております。
中にはSNSでのアンチコメントや心ない言葉に傷つけられた方もいたことでしょう。
全員強制参加でもないし。
急な報告となってしまい、申し訳ございません。
— 福森研 ふくもりけん ミスター法政NO. 11月17日、学生有志団体の「東京大学のミス&ミスターコンテストについて考える会(当時、現『ミスコン&ミスターコンを考える会』)」がで活動の協力者を募った。
学生に向けて「極めて先見性に富む見解であり、本学学生が主体的にこれを提示し、『ミスコン』の開催を認めない姿勢を貫いてきたことは本学の誇るべき伝統と言えるのではないでしょうか」と訴えかけている。
が同じ男女のペアがタキシードとウェディングドレスを着て登壇する「ウェディング企画」、そして最後に自分の思いを伝えるアピールタイムを経て、いよいよ投票となります。
それがすべての企業について表彰された後、いよいよ準グランプリ、グランプリの順に発表され、コンテストは有終の美を飾るのです。