年末、大掃除をしている幸吉とアララの前にまた現れるが、ジルバママとの知り合いのよう。
そして年末、アララは、バーの掃除を手伝う。
石動は、星がキレイですねとスミレに声をかける。
「女は四十(シジュー)から」をテーマに池脇演じる主人公・40歳負け組OLの新と、平均年齢70歳以上という超高齢熟女バーの面々が織り成すドラマは、土曜の夜にじ~んわりと心に沁みいる温かなドラマとして、多くの女性の共感を呼んでいる。
マスターは、クリスマスパーティの流れを書いたノートを見せて、そろそろ、アララにも店の行事を覚えて行って欲しいと言う。
リストラに揺れた日々だったが、年末は結局、家で一人でいることになる。
ジルバママに関係する人物のようです。
出雲大社といえば、そう、縁結びの神様…。
職場の異動、バーでのバイト・・・ずっと両親に言えずに逃げてきたことに、いよいよ決着をつける時が来たのだ。
アララがバーに出勤すると、クリスマスの飾りつけをしていた。
そこにはちょっとオシャレしたスミレや、石動ら常連客の姿も。
どうやら意中の相手に告白しようとしていた。
マスターは、ジルバのことが好きだったが、ジルバは、失った家族のことが忘れられなかった。
「その女、ジルバ」の印象を教えてください。
そして店の前には、謎の男・白浜(竹財輝之助さん)の姿が現れて……という展開。
第5話のあらすじとネタバレはこちらになります。
ホステスや常連客たちもクリスマス仕様のコスプレで客を迎える。
すると、めっちゃ喜んでくれたので、そのことがまるで自分のことのように嬉しかった。
面倒見がよく悪い人間ではないが すぐに辞めていくスタッフには容赦なく接する。
年が変わり1月、新は故郷・福島へ帰ってきた。
アララは、石動の気持ちに気づいておらず、石堂は誠実な人だから大丈夫と背中を押す。
家族を連れてくる常連客も多い。
「どうしてあの時・・・あんなに」白浜が話したその時、店にふらりと真知(中尾ミエ)が現れる。
しかし、40歳の誕生日に熟女バー「OLD JACK & ROSE」に出会い、笑顔と生きる力を取り戻していく。