ヴィンテージに感じる暖かいイメージだとか、長く残ってきたものであるところとか。
実はこれも、「いかに香料を使わずに豊かな風味を出すか」という試行錯誤の結果として生まれたアイディア。
コーヒーと底に沈んだキャラメルソースはお好きなタイミングで混ぜてください。
バラの方は女子受けしそうですね〜。
「ヴィンテージの暖かく、ずっと愛される雰囲気が好き」そんな前原さんの気持ちから生まれたナンバーシュガーのデザイン。
2年かけ、1から始めたキャラメル作り。
センター街の喧騒が嘘のように一転して閑静なエリアで、洗練されたギャラリーや雑貨店、レストランなどが点在し、大人の雰囲気が漂う街です。
毎日でも食べたいこの美味しさに出会える日はラッキーだ。
どれもしっかりと風味が主張するタイプで、ものによっては生地に練り込まれてます。
子供のころ、私の小さな手のひらにそっと母が乗せてくれた四角いキャラメル。
辛いことや嬉しいこと、さまざまな経験を得てもなお、変わらぬ想いがある。
そんな奥渋谷には、人気のしゃれたカフェも多くあります。
表参道店、丸の内店、千駄ヶ谷ファクトリーと、都内に3店舗あります。
「笑顔を広げ、想いを届け、元気を繋げる」そんな店づくりをしたいと話してくれた、店主の前原さん。
塩キャラメルは人気の味ですよね。
たくさんの原材料が溢れている今、保存料を使用すれば簡単に保存期間も伸ばせるのだが、前原さんはどうしても無添加にこだわり続ける。
白砂糖よりも風味とコクがあり、優しい味わいになっているのが特徴です。
毎回東京に訪れてお土産に困っている方は、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか。
ドリンクの販売は開店から19:00になっています。
ナンバーシュガーのキャラメル達は、レシピが生まれた順番にナンバーが振られているのが特徴で、店名の「ナンバーシュガー」もそれが由来だそうです。
「しっかりと、良いキャラメル作りのできる環境を」そんな想いから、ファクトリー併設店として2店舗目をオープン。
内訳は全10種のフレーバー+ランダム2種。
」 甘さとほろ苦さが絶妙な瓶入りのキャラメルクリーム。
子供のころ、友達とケンカした後に食べたおやつの味。