そして豚の旨味が混然一体となり押し寄せる二郎本店のラーメン。
2000年代中盤に開店し、西武線沿線の大学生を始めとした多くの二郎好きの心を鷲掴みにしたこの店。
もともと、古いけど清潔感のある店内でしたが、カウンターが作り直されたり、壁が塗り直されたりして、全体的に明るくキレイになっていました。
水曜定休で営業時間は 11時~14時30分と 18時~22時。
今回は 大の3倍の 大大大 茹で前1.2kg位)にしようと心を決めて行きました。
お店の奥に荷物や上着をかけておくスペースもできていましたし、さらに気持ちの良い店内になったと思います。
さめおみです。
1589166811",service:i,identifier:a,embeddableType:j,htmlForDisplay:a,caption:a,createdAt:"2020-11-26T22:51:45. 前回と同じく眼鏡の店員さんが出てきて麺量を聞きにきます。
この豚はものすごくやわらかくて脂身たっぷり!!その美味しさに感動し、豚ダブルにしてよかったー!と思いました。
店舗前から関内駅方面に向かって行列が伸びています。
そんな中でこの仙川店は…こんなことを言ってしまうのはアレなのだが、 「ラーメン二郎屈指のブレ率」を誇る。
どんな工夫をすればよいのか、で詳しく解説しています。
単に、より強い男に出会いたいのである。
その味わいは極めてクラシックであり、非乳化・十分すぎるボリューム・隕石のような巨大豚という私が大好きな要素が備わっている。
店員さん「あの、間違えちゃって麺を多く茹でたんでもう少し多くできます。
集中しているときの顔つきと手さばきは二郎随一のスピードを誇っているのは間違いない。
まず麺を引っ張り出すだけでもかなりの力が必要となる。
そのビジュアルにつき「クタの斜塔」などと呼ばれ、 「ヒバリーヒルズにクタの斜塔在り」と語られていることはあまりにも有名。
店員さんはとても丁寧です。
味つき玉子はやめようかな~。
だが…本当に美味しいものをたくさん食べて見聞を広めておけば、よりラーメン二郎のありがたみを感じられるのではないだろうか。