楓から董介が離れていった理由は、モアイの内部実情を知ったからでしょう。
ふつうは。
「死んだんだ!」 秋好はこの世からいなくなっており、 二人で作ったモアイが意識高い系のリア充のサークルに変貌してしまいます。
秋好寿乃=ヒロ 「秋好はもうこの世界にいない…」。
一方、予告編ではミステリーっぽく見せてたけど、実際には全く意外性がなかったため拍子ぬけしました。
だって、絶対膵臓を食べたいくらい愛してもうてるやん。
そのあとのレビュー読んでたら、言葉に出来なかったものがストンと落ちた。
まあそれは途中で終わり、後半は普通の映像が流れるだけでしたが。
田端楓は、秋好寿乃が理想としていたモアイを取り戻すため、前川董介といっしょに、モアイを潰そうと奔走し始めます。
このように、色で楓の変化を表現しているのだろう。
大学生の 田端は誰とも話そうとしない静かな人物。
松本穂香さん演じるポンちゃんの鋭い賢さも原作を超えていて、異彩を放っていました。
なんで、あんなことしたの」。
秋好寿乃 役:杉咲花 hanasugisaki がシェアした投稿 — 2020年 7月月24日午後10時02分PDT 秋好寿乃役は杉咲花が演じました。
ところが、その後、田端楓は、自分の思い違いに気づき、秋好寿乃への罪悪感を覚え、彼女のもとへ向かうのでした。
モアイをつぶそうとしている楓たちの会話を、寝たフリをしていたポンは聞いていました。
「テンともう少し話してみろよ。
その後も会う度に話しかけられて、理想論を聞いたり、入りたいサークルがないと言う彼女に気軽に「サークルを作れば」と言ったことから、秋好の理想と情熱に感化されて、一緒にサークルを作ることになります。