毎回終盤で予想外の展開となるので、飽きずに続きがとても気になります。
君嶋は、ファン獲得のために地元に密着した活動を提案。
普通自分と同じポジション争っているチームメイトの体のケアとかしないですよ。
第1話は、トキワ自動車・経営戦略室次長で出世頭と目されている君嶋が、企業買収を推し進めようとする滝川桂一郎常務(上川隆也さん)に対し反対意見を述べたのがきっかけで、府中工場の総務部長に左遷させられる。
心や父の佐野文吾(鈴木亮平)、また心をそばで支えていく由紀(上野樹里)の演技も圧巻です。
ラグビー部は社長の肝いりのはずなのと、グラウンドで君嶋と予算難について話をしていたのを踏まえてもっと協力的になってくれるかなと思っていたが、会議で君嶋の話を承認したくらいのことしかしていないように見えて残念だった。
1つの指標にあるのは、昨年秋に放送された『下町ロケット(2018年版)』の平均視聴率 13. ヒロインは上白石萌音さんなのですが、美人すぎない・素直な点が滲み出ているのも応援したくなっていいです。
タイムスリップして心が過去を変えようとするも、心が過去を変えると事実も変わってしまう、そんな展開も面白いです。
逆に1~2層を集めながら、世帯視聴率が今一つだったパターンもある。
アストロズの予算半減が審議される取締役会で、脇坂の悪事を全て暴き、脇坂に復讐を果たした。
基本はおじさん2人の会話劇でぬるーっとした感じなのですが、その中にちゃんと伏線回収や感動も入れてきて、本当に脚本が秀逸で見事なんです。
『半沢直樹』の続編は7年越しの悲願だっただけに、第1シリーズ(2013年7月期)同様、20%の大台超えを狙いたいはず。
そんなネックを乗り越えて放送しているからこそ、作り手たちの「日本開催のワールドカップを盛り上げよう」「ラグビーというスポーツを応援しよう」というビジネスの枠を越えた熱い思いが伝わってきます。
現在、ノーサイドゲームは2位を走っており、最終回の数値次第では、逆転して1位を飾ることも可能な状況です。
ノーサイドゲームを見逃した方はこちら ノーサイドゲームを見逃した方は、です。
自分が選ばれたいんですから。
やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。
3話 視聴率10. 上の視聴率チャートを見て、「半沢直樹」の群を抜く視聴率の高さが一目瞭然ですが、特筆すべきは、初回から右肩上がりで視聴率が上がっていることです。
視聴率も11. ぜひParaviを利用してみてくださいね。
半沢直樹の名台詞「倍返し」は2013年の流行語大賞にもなりました。
「これまで、TBSでは日曜劇場枠で、『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』シリーズ、『陸王』と池井戸氏の作品を数多くドラマ化し、いずれも大ヒットに導いてきました。