そしてオーダーから5分ほどで、盛り合わせそばが供された。
手間がかかっています。
やってきたのは東京・水道橋。
しめじがない。
名残惜しいですね。
途中の「中華そば 勝本」にはなかなかの行列がありました。
券売機。
以前のおばちゃんとおじちゃんは引退して、別の方のお店になっています。
平成最後。
蕎麦出汁は関東風でシッカリ濃い目の味わい。
どれも具がたっぷりなのが、「とんがらしイズム」というところでしょうか。
ざく切りの玉ねぎは1人前で1個と、かなりのボリューム。
閉店時間近くになりますと、無くなるものが出てきます。
おばちゃんは揚げ上がりを見越して、ひもかわを茹でます。
天ぷら盛り合わせ ひもかわ 出てきたものを見ての第一印象は、 「似ているけどちょっと違う?」 盛り合わせのメンバーは、小エビ6、茄子4、いか1。
この二人が夫婦かは定かではないが、 このコンビネーションは夫婦並だ。
ご夫婦で営んできたが二人で150歳になるのを機に閉店することに決め、居抜きで後継者を公開募集して無事、継承することができた。
このド迫力よ! 丼の上にあるのは、生姜。
そして、お肉、とろとろ~ 脂っぽく感じたけどコラーゲンかな。
ナス1本を縦に4等分に切られてるのだが、これが都合3本も入ってる。
そばが見えないほど丼を埋め尽くす天ぷらは全て揚げたて! 海老なんて3匹も乗っており(なす無しの場合4匹)、その姿はまるで天丼である。