そうか、そういうのって素敵だな。
しかし、規格や色が統一されており、とても清潔感があります。
「子育て、仕事、介護などが一段落するであろう60代。
このあたり本当に徹底しているのでちょっと真似できません。
ハウスキーピング:家事を効率化して、時間を有効に使っている著名人や一般人の1日のスケジュールの紹介。
収納専用グッズではなく空き瓶などで代用する。
誰かのまねではなく自分で自分の生き方を探す。
(石黒さんの本には、石黒さんご自身が撮影した写真が使われています) 写真を眺めているだけでも、 「家を整えよう」 「わが家の暮らしで、見直せるところは?」 という気分が盛り上がります。
・子供には小さい頃からいい道具を使わせる。
『少ないもので贅沢に暮らす』 今回読み返したのは、『 』(PHP出版)。
そのたびに片づけが進まないことを思い出して思いとどまるようにしています。
今までも、石黒さんの著書を参考に、 わが家にもいろいろな素敵なものを取り入れてきました。
グラスは厚手から薄手に 「今までは薄いと割れた時に怖くて、やや厚手のものを使っていました。
無印のポリエチエン湯たんぽを石黒さんのHPで紹介してましたね。
その時々の自分の心の在り方で、響いてくるものが異なるようです。
わたしが気になった項目は4つ ・気に入ったものを過不足なく少しだけ持つ。
ラベルがきれいに剥がせないのが難点ですが 我が家では手芸ボタン入れに使っています。
ボウルは18cmと小ぶりでも深さがあるので餃子の具50個分を入れて混ぜても余裕。
(あんなに小さいとすぐ冷めるだろうし何に使うのかしら?) 石黒さんの著書「 わたしの日用品」 では ゴム湯たんぽおすすめしてました。
自分の暮らしに合った思い切った決断が必要になるので、片づけの高い障壁になりがちです。
じゃあ、いったいわたしはどんな暮らしをめざしているのか? まともに考えてみたことがなかったんですね。
石黒智子さんの影響でカーラとカイボイスンを導入する 私がキッチンのディッシュタオルをリネンにしたのは、雑誌で見た石黒さんが使っていたから、という理由もあります。
どの人も、「ものを減らしたら快適になった」と言っており、大いに納得し、片付けの原動力になりました。
もっと暖かさを求めるならエアコンで。