石けんづくりといえば、苛性ソーダを使った本格的な石けんや、細かく砕いた石けん素地で作るがありますが、手間がかかりそうでちょっとハードルが高いと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
シリコンのモールドが出しやすくておすすめです。
今回はレモンピールとローズマリーを合わせました。
角をカットして、宝石のように形を整えます。
エッセンシャルオイルについて 天然の精油(エッセンシャルオイル)を入れる場合は、刺激の少ないラベンダー、オレンジ・スイート、ユーカリ・ラディアタ、ティートゥリーなどがオススメです。
ステップごとに注意点がちがうため、よく読んでから制作してください。
ただし、グリセリンそのものは、水溶性の性質を持っているため、洗浄後に水で流れてしまうはず。
ドライハーブを入れて竹串などで広げる。
取り出しにくいときは冷蔵庫で冷ましましょう。
「人体洗浄用ではありません」!!!! お前ーーーそれでも石鹸か!なんで石鹸名乗ってんだよーーー!!! 間違ってもこちらの出来上がった石鹸で手を洗ったりしないでください。
単体で使用もできますが、主にクラフト石鹸の原料として使われ、半透明のものやすでに色が付いたものが販売されています。
プレゼントで贈る場合、せっかくなら特別なものをプレゼントしたいですよね。
酸化して変色するのを防ぎます。
割り箸で混ぜて、濃い色・薄い色・クリアの3種類を作ります。
機能性原料を使った オリジナル化粧品も販売しています。
詳しい手順は、以下の通りです。
1時間ほどで固まったら型から取り出して、2〜3日風通しのよいところで乾燥させれば完成。
色のバリエーションは・・。