・「とんぼのめがね」は、大正七年、『赤い鳥』十月号掲載の「赤い鳥小鳥」をヒントにしたようです。
ハ長調なので、階名唱の学習や、ハーモニカ・木琴・リコーダーの演奏を気軽に楽しむ事ができます。
第二回 昭和三十五年 レコード大賞童謡賞受賞曲「ゆうらんバス」 ・歌唱 水上房子 キング小鳩会 ・作詞 小林純一 作曲 中田喜直 ・発売 キングレコード 日本童謡協会編『日本の童謡200選』(音楽之友社)で見ることができます 【後記】 この歌は、昭和二十四年八月二十二日にNHKラジオ第一の『歌のおけいこ』という子ども向けの番組で水上房子が歌ったのが最初です。
作られた直後に、増子としが、いち早く保育園児に歌わせているのはさすがです。
そう、マネは確かにいけないョ。
タイトルは「雛祭り」 永井花水 作歌、藤井清水 作曲。
この童謡は、これから先も、新鮮さを失わず親しまれ歌い継がれて行く事でしょう。
【お雛様の飾り方】 一般的には、このように飾ります。
だれでも知っている「めがね」という簡単な言葉が、詩の中心になっています。
・平成十四年十一月三十日、肺炎のため九十二歳で亡くなりました。
「とんだから」「見てたから」の繰り返しは、声をのびのびと出すと、高い空を飛んで行く気分になります。
苦労が報われます。
「弾む会話」「明るい笑い声」そして「楽しい歌声」が響く家庭が理想です。
小・中学校の学校医、教育委員長を務める。
この歌から、飾られる雛人形の様子がわかります。
この童謡は、これから先も、新鮮さを失わず親しまれ歌い継がれて行く事でしょう。
次の週の8月30日 火 には、増子としの指導で「お遊び」の教材として「とんぼのめがね」が歌われた。
歌うと色が広がり、歌をいっそう美しいものにしています。
ふと「とんぼのめがね」を聴きたくなり「あった」二木先生に感謝です。
両手でチャレンジ。
額賀誠志の言葉は次のようです。