シンの仲間やシャーロット家、おでん様の周りの人々は四皇並みの力に振り回されている点では共通していますね。
ワンピースは20年を超えるロングヒット作品。
涙なしでは語れない壮絶な最後 ロジャー海賊団の解散後、ワノ国を変えるために戻ったおでん様ですが、・の策にはめられ激動の人生に幕を下ろします。
それを聞いて徐々に心境の変化が見てとれる国民達 俺たちが守られていたなんて! 感情が追いつかない! あれだけ心ない罵声を浴びせながらも自身達が如何におでんに守られていたか知ったのか複雑な表情。
これ見よがしにする謙遜は聞いていてどこかモヤモヤしますが、おでんのこの真っ直ぐな言葉は気持ちが良いね。
カイドウと取引をしていたドフラミンゴも同じ目的を持ってましたね。
結論はワノ国の人々とオロチを救うためにおでん様は裸踊りを続けたと思います。
ぶっちゃけこの辺は無理やり繋げたりできるのであんまり意味ない気もするのですが尾田先生はおでんのモデルを織田信長にしていそうです。
オロチはここでも約束を守らずに光月一家を皆殺しするとおでん様に言います。
おでんの回想の中では今後〝ロジャーの伝説の冒険〟も描かれるとのこと。
彼の偉大さから覇王色の覇気を持っていることは間違い無いでしょう。
そうなるとロジャー海賊団に覇王色どれだけいるんだという話になりますね。
持ち主の覇気を勝手に吸い取り、放出する力がある。
破天荒な性格をしており、ワノ国で様々な大事件を巻き起こしている。
笑 タイトルはそうだな。
元四皇・白ひげ、海賊王・ロジャー、若き日のシャンクスも例外でなく、おでんに惚れ込んでいる。
トキのこのセリフからはそれと同じ様にモモの助に期待している気持ちが感じられる。
彼の強さは四皇並みかも。
何故なら、おでん様が 四皇並みにめちゃくちゃ強いからです。
まるでビックマムとルフィを足して2倍かけたかのような濃さです。
カイドウの下っ端兵士はどんどん倒していけるものの、さすがにキングやクイーンには押され気味のおでん様一行。