二重ラインの消失…二重のラインが弱まったり、消失したりすることがあります。
糸の留め方のコツ 二重埋没法は通常、糸をかける点数が増えるほど強度が増すと考えられがちです。
術後2週目 術直後と比較して腫れが引くことでさらに、ナチュラルな形状の二重に落ち着いています。
もし希望があれば糸の色を指定することも可能であるためあらかじめご確認ください。
ちなみにこの幅の広がり方も、メーカーにより形状が異なっています。
1ヶ所なので固定力はとても弱く、 取れてしまったり元に戻ってしまうリスクが高いため、1点留めは行っていないクリニックもあります。
つまり、糸を結ぶ力が弱すぎるか、もしくは埋め方に問題があると考えられます。
糸が増える事で生じるリスクとかけ直しの限界 埋没法の手術は、 むやみに糸を増やせば目の表面がボコボコしてきたりするリスクもあります。
完全に言葉のマジックですね。
できるだけ糸が外れないようにするには、皮膚の組織を糸がある程度の幅をもってしっかりとつかむ(咬む)必要があります。
ほんとに二点留め?玉留め2回を二点留めとしている場合も 〇点留めとは基本的に使用する糸の本数を表しているものです。
クリニックによっては、患者さん全員に脂肪を取らないと二重に出来ない、切らないと二重にしてもすぐに戻ってしまうと言っている所もありますが、これは単に埋没法よりも切開法のほうが手術料金が高いためにそのように勧めているケースが圧倒的に多いので患者さん側からすると要注意です。
皮膚面にしこりを作ったり、赤みを生じるなどです。
術後に症状が悪化してしまうケースについて、その原因や対策についてまとめました。
1点留め 1点留めは、まぶたの1カ所を糸で留めるものです。
なお手術法によって効果の持続期間とダウンタイムに差がありますが、当院の場合形成外科経験が20年以上ある医師が手術を行うため、総じてどの二重整形術も通常の埋没法より痛み・腫れ・内出血の3つが少ないのが特徴といえるでしょう。
二重手術では、強い止め方をすると持ちがよくなる半面、腫れ・内出血が出やすくなる傾向にありますが、今回は、可能な限り腫れさせず、かつ二重ラインの耐久性(持続性)も同時に実現したいという相矛盾するリクエストでした。
ごく自然な幅で目頭のラインがしっかりと見えており、目の大きさを大きく見せることが出来ています。
持続時間がやや短い 二点留めは、人によっては数年で元のまぶたに戻ってしまうと言われています。
そのため一点留めには及ばないものの、三点留め以上の施術と比較してダウンタイムの期間は短いと期待できます。
入浴は3日後からでお願いします。