紫雲膏(しうんこう)は、江戸末期の名医・華岡青洲が処方した漢方の軟膏として、江戸時代から使われている漢方製剤の外用薬。
4日目の今は紫雲膏を塗っています。
これらの尋常性イボは、良性の腫瘍なので、新陳代謝が活発化されて免疫反応が起きた時には、自然にイボが取れる事もあると言われています。
【監修】. 紫根(しこん)の主成分のシコニンである抗炎症作用、肉芽促進作用、抗菌作用、抗腫瘍作用がこれらの症状を改善していくのですが、ではなぜ紫外線ダメージ回復やニキビ改善にもよさそうな抗炎症作用があるのに、あまり軟膏はお顔の美容には使われていないのでしょうか。
でも、本当に使い勝手が悪いしクセの強い軟膏なので、合わない場合はムリせずに。
台所でちょっと油がはねてしまい火傷したという時も、すぐに水で冷やして紫雲膏を塗っておけば、赤く残らずに済む優れもの! 実は、私の母は紫雲膏のヘビーユーザーです。
西洋医学以上に医者としての知識や経験が大きく出るので西洋医学では駄目という人は漢方を試すのもあり。
普通は輸入するらしい。
彼女の美しさは一朝一夕でなったものではなく、毎日の地道な努力の積み重ねの結果であるということ。
この中でアレルギーを起こす可能性があるのはミツロウかな?シコンやトウキも元は植物なので注意は必要。
この成分にゴマ油48g、蜜臘 ミツロウ 48gが神仙太乙膏になります。
タイツコウの成分は以下の通りです。
皮膚は溶けてしまいひどく痛かった事を覚えています。
紫根に限っては特に、手作りだから絶対に安全とは言えないので注意が必要です。
シコンはむらさきという多年草植物の根っこです。
ちなみに西洋医学はまず薬の効果ありきです。
各メーカーによって微妙に配合が違う場合があり、それが軟膏の色や匂い、塗りやすさの違いになっています。
主に月経不順や冷え等に使われる女性向けの生薬。