これでも充分に美味しくできますが、今度は安納いもなど、蜜がたっぷりの品種でつくってみようかと思います。
玄米モードがある場合は玄米モードで。
ない場合は普通の炊飯モードでもできます。
あれ? 蜜がないぞ……おいしくない。
水 100cc お芋を切って炊飯器に入れるだけ! まずはさつまいもを洗ったあと、3~5cm程度の輪切りにします。
新しいサツマイモじゃなくて、去年のサツマイモの方が甘さが違う。
ここでアミラーゼにより蜜を製造。
待つこと数十分。
焼き芋の甘さはデンプンが2段階に変化して起きる。
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まだ中まで火が通っているか、どうか。
白米モードと玄米モードでは、吸水や加熱の際の時間や温度が違います。
さらにカロリーが高くなるのはわかってますが、この組み合わせ、間違いない! ああ、幸せ……。
1つ目は「糊化」。
サツマイモと水をセットしたら炊飯器の蓋をし、 普通にお米を炊くときのようにスイッチを入れます。
それが表面に絡んだのが上に盛った個体で、これがとろけるような甘さなんです! 焼き芋のホクホク食感とはまた異なり、蒸すことでしっとりと柔らかな口当たりに。
須藤さんが羊を飼い、奥さんが羊毛で糸を編んでいる。
腸活おじさんのしんたです。
触ってみて、全体がやわらかくなったら、糊化完了。
炊飯器 わが家の炊飯器は、三菱製の5合炊き「」。
これまでのように蒸し器を出してくる面倒がないので、とても楽チンです。
焼き芋なら、サツマイモを植えて収穫し焼いて売るところまで自分でできるからだ。
もしっとりと美味しいらしいので魅力的です。
お釜に入らない大きなお芋は適当な大きさに切ります。