キーパーやプレイヤーが変われば、やり方は十人十色です。
そんな様子を思い浮かべると、黒単は悲しいです。
戦闘処理の変更• カルトが出てくるシナリオに当たったときに世界観を把握しやすいので、よりそのシナリオを楽しめると思うからです。
これも2015と同じで、この時代の探索者の作成方法が書かれています。
それほど、シナリオを作る際に役に立つということです。
サバイバル• おそらく他のサプリを大量に持っている人は、私と同じように探索者作るときは2015、クリーチャー情報はマレモン、KPの処理はキパコンみたいに使い分けてるのかな?と思います。
防御側の行動 結果 攻撃側の内容 防御側の内容 防御側が回避 攻撃側と同じ成功度 攻撃は避けられる 回避が成功する 攻撃側成功度が上 攻撃が命中しダメージを与える 回避が失敗し攻撃を受ける 攻撃側成功度が下 攻撃は避けられる 回避が成功する 防御側が応戦 攻撃側と同じ成功度 攻撃が命中しダメージを与える 応戦失敗 攻撃側成功度が上 攻撃が命中しダメージを与える 応戦失敗 攻撃側成功度が下 攻撃がブロックされ反撃を受ける 応戦が成功して逆にダメージを与える ダメージの適用 攻撃側の攻撃が命中、または防御側の応戦が成功した場合は相手に武器の持つダメージを与えることができます。
ステータスを決める際もダイスを振り、またゲーム中で怪しい物を見つけたときに「目星」を付ける際もダイスを振ります。
「基本ルルブ」と言われている通り、クトゥルフ神話TRPGを遊ぶためには 必要不可欠。
初めて7版のKPをする方向け。
そのため、旧版に対応したシナリオでも新クトゥルフ神話TRPGのルールで遊ぶことができます。
この正気を表すステータスを「正気度ポイント(sanity point)」といい通称「SAN値」と呼ばれます。
1.誰が買うべきなのか 誰におすすめなのか、おすすめ順に並べています。
そしてそのターンの順番は最もDEXが高い順から処理されます。
なぜなら、 7版に対応したクトゥルフのシナリオが増えているからです。
3,800円なのでサプリの中では割と安価だし、使う頻度も高め。
なお、6版でのセッション開催は多くありますが今後の展開を考えると7版でも十分可能です。
そのため 6版のルールブックで7版のセッションに参加することはできないし、7版のルールブックで6版のセッションに参加することはできません。
逆に言うと身内だけでやるのなら、ある程度はキーパーがやりやすいようにルールを変えてしまうのもアリなのではないでしょうか。
必須度 ないと困るだろうな、あってよかったなという観点からの評価です。
これから7版に対応したシナリオが増えてくる 他にも細かい理由はたくさんありますが、大きな理由はこの3つです。