う まなみ 競馬 ニュース - 永島まなみ 初めての夏競馬は札幌滞在「技術を磨きたい」（2021年6月9日）｜BIGLOBEニュース

一方、永島騎手は土曜小倉2R6番人気フェイトリッパーでデビュー。

ゲートの駐立で我慢してくれて直線に向くまでいい手応え。

（デイリースポーツ・井上達也）. ８日は朝一番の午前５時３０分から調教に参加して汗を流した。

使いつつ良くなっていけば」と２戦目で前進を期待する。

地方通算2000勝以上を挙げた名手だった父から引き継いだDNAの中には、馬乗りとしての天性の才能が眠っているかもしれません。

好発を決めると一時はハナを奪うほどの積極果敢な騎乗を見せた。

「なかなか前があきませんでしたが、手応えは十分で進路を探す余裕もありました。

まなみは「馬自体は休み明けでしたが、調教から動きも良くて、競馬もゲートをすんなりと出られたので、楽に逃げることができました。

ルーキー永島まなみ騎手（18＝高橋康）と、デビュー6年目の藤田菜七子騎手（23＝根本）の2人が同日勝利を挙げた。

「当歳のときから北海道に見に行っていたくらい思い入れのある馬。

栗東・高橋康之厩舎所属。

3コーナー過ぎでは一旦位置取りを下げるも、直線ではまた盛り返しあわや馬券圏内という見せ場たっぷりの4着。

小学5年生の頃から阪神競馬場の少年団で乗馬を習い始め、2015年にはジョッキーベイビーズ関西地区予選にも出場。

自分からハミを取っていく真面目な馬で、操作性は悪くありません。