おわりに 書いているうちに、限りなくおおざっぱで面倒くさがりの人間が書いているというのがどんどん明らかになっていきました。
透過APNG出力 Rootに戻って、APNGをエクスポートします。
便利すぎて犬になっちゃう。
これの中にテキスト情報をいれます。
今回はクトゥルフ神話TRPGのシナリオ、「ロベリアの悪意」のセッションのための部屋を作るという想定でやります。
次に、エクスポートの設定をします。
トレーラー画像 適当に作ります BGM 魔王魂さんなどのフリー素材サイトを利用しています) 背景画像 オリジナルシナリオでモデルの場所などあれば自分で写真を撮りに行っていますが、今回はフリー素材サイトからお借りしました。
できるもの こういうモニターに好きな画像を表示させるタイプの部屋です。
・使用しているすべてのシーンについて、「アルファチャンネルあり」にチェックしたか。
シーンテキストって言ってシーン切り替えの時にテキストを流すこともできるんですけど、面倒なのでやってません……たまに気がむいたら開始とEDだけやります。
前景とちがって後から変更するのが非常に面倒ですので、きっちりここのシーンはこれ使って……と決定していく必要があります。
色はをお借りして、それにグラデーションをかけています。
トレーラー画像はそのまんまロベリア背景でロゴを突っ込んだものです 部屋装飾用素材ですが、これ以外に動く素材を使っています。
また、テキセの場合テキストウィンドウが下から頻繁に出てくるので、そちらも同様にマウスオーバーで読んでほしいものをおかないほうがいいです。
画面がリッチになる! 色んなシナリオに合う素材です。
良い感じの講座を見ながら、自分の好みの演出を作りましょう。
このツールは自動でバックアップを取り、元のファイル名が軽量化後のAPNGファイルとなります。
背景に使うとホラー、立ち絵に使うとホラーorSFっぽくなるかも。