心を改めた垓は、これまでの自身の身勝手な振る舞いを或人たちに謝罪する。
第21話 衛星ゼアと通信できなくなった状況を自分の不調によるものと思い込み、 頭に氷嚢を乗せて扇風機で冷却を試みる。
世界が大混乱に陥る中、エスを止めるため、仮面ライダーゼロワン/飛電或人 演:高橋文哉 が立ち向かう……。
デザインモチーフはショウリョウバッタで、過去に同様のモチーフであった『カブト』のキックホッパーとパンチホッパーがマスク全体にショウリョウバッタのモチーフを施しているのに対し、こちらはボディー全体のデザインモチーフが脚そのものとなっている。
或人は街頭でヒューマギアとの未来を訴えるも圧倒的な票差で否決され、飛電インテリジェンスはZAIAの子会社となり、会社を去った或人に代わり垓が社長に就任する。
から脱退した諫の代わりに隊長になっており、ヒューマギア破棄のために動いているが、夢を語るヒューマギアを見たことや諫との会話で次第に自分の立場に悩むようになる。
新衣装は破壊されなかったことから、旧衣装のテイストを大幅に変えず、スタンドカラーのシャツの上に紫の着物、その上に羽織のようなジャケットを着るものとなった。
どうやら、故障のようだ…であります。
ヒューマギア(人工知能搭載型ロボ)が実用化された世界を舞台に、AI企業「飛電インテリジェンス」の青年社長・飛電或人(仮面ライダーゼロワン)が、人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく姿が描かれた。
心が強いことだ」と教わっていた或人は、わざと滅の攻撃を受けることでアークドライバーを破壊させる。
これはと、前作に登場したに通じるものがある。
主人公の或人(仮面ライダーゼロワン、高橋文哉さん)と仕事をすることでさまざまなことをラーニングし、変化していく。
すべての戦いが終わったあとは、仮面ライダーとして街の平和を守る道を歩む。
モチーフがない飛電ゼロワンドライバーとの差別化を図るため、分かりやすいモチーフとして特殊部隊であることから銃が取り入れられた。
私はあんたを絶対に許さない!」と激昂。
ダイナマイティングライオンプログライズキーで変身するゼロワンの派生形態。
5話からもう一度登場させるものとなった。
…の人ならざるヒロイン繋がり。