リゼロ 魔女 - 【リゼロ】魔女9人をネタバレ解説！魔女教、大罪司教との関係や魔女因子についても！

『虚飾の魔女』 『虚飾』の権能を持ち、あらゆる事象を思い通りに書き換える事ができる。

つまり 100人の妻は自分の疑似心臓を植え付けるために存在しているのです。

灰色がかった髪と13、14歳くらいの幼い容姿をしていますが、拘束具などのインパクトが強く個性の強い魔女たちの中でも異物感が強いです。

このことから、嫉妬の魔女サテラの中に確実に「嫉妬の魔女」と「サテラ」がいることが分かります。

権能によるかどうかは明かされていませんが、固く閉ざされた眼帯の下には「飢餓の魔眼」が。

急に何を言い出すんだと思われますが大事なのです。

サテラは他の魔女だけではなく、世界までも滅ぼそうとした魔女です。

また、実はこのフリューゲルがサテラを封印した「大賢者シャウラ」と同一人物であることが第6章で明らかになります。

名前を食べるとその世界から忘れ去られ、記憶を食べると本人の記憶がなくなります。

リゼロがまだよく分からない状態のときは、よくある主人公補正なのかな？とも思っていましたが、伏線張りまくりのリゼロでこのパターンは100％ないと言ってもいいでしょう。

・賢者の塔における第1の試練は、星座の知識がないと絶対に解けない問題。

さらに主人公スバルを異世界に召喚した本人もこのサテラだと言われていて、パラレルワールドへの干渉も可能な予感がします。

『リゼロ』はこういった考察が面白い作品なので、みなさんもぜひ、視聴するだけでなく物語の展開を予想してみてはいかがでしょうか。

『神龍』『賢者』『剣聖』の三英傑の手で倒されましたが、完全に滅ぼすには至らず、現在は世界の端にある大瀑布に封印されています。

実際スバルも体の一部が粉砕される経験をしますが、痛みは感じませんでした。

肩書だけ聞いても強そうな彼らでも倒せないので、サテラは相当な強さなのがわかりますね。